感謝日記13〜ひらがなの扉
おはようございます。
最近5歳の息子が、ひらがなを少しずつ読めるようになっています。
きっかけはクラスの女の子からのラブレター。
「ねえ、これなんて読むの?」
仲良しのお友達からのお手紙を「読みたい」という思いからでした。
一緒にお手紙を読んで、
「自分もおてがみ書きたい」
とさかんに言うようになりました。
ひらがなのドリルを買ってきて一緒にやってみたり、
ひらがなのおもちゃ(回して並び替えるとことばになる)で遊んだり…
特に熱心にやったわけではないですが🤣
それでも何文字か読めるようになってきたとき、
「い…」「いちたくんの、いだ!」
「の…」「ののこちゃんの、のだ!」
など大好きな人の名前に繋がって嬉しそうにわかる喜びを表現していました。
するとある日運転していると
「な、か、む、ら…なかむらってかいてある!」
「か、ら、お、け…カラオケだ!」
と道にある読める文字に気がつき始めたんです。
当たり前なのですが
いままで読めなかった景色の中のひとつが
彼の中で意味のあるものを表示していたことを知った瞬間でした。
不意に「そっか。これ読めなかったんだよな」と
驚かされて
同じ景色ではなかったことを、私も知りました。
今は楽しくてしょうがないようで
ひたすら読みまくるドライブです✨^ - ^♪♪
息子よ、いつも楽しい発見の日々をありがとうね。
今日も新しい1日を迎えることができました。
だんだん春らしくなる日差しや草花にも、感謝ですね。
皆様も今日がまたあたたかい日差しのような幸せが訪れますように。