【本日の一品】縄文展でグッズと展示のイメージ統一について考えてみた!
2018年の夏に行ってきた展覧会レポートの続き!今回は「1万年の美の鼓動 縄文」です!
縄文時代のオールスターが勢ぞろい!みたいな展示でしたね。展覧会の感想は実は別なところで述べているので、今回はグッズの紹介に重点を置きたいなーと考えております。
こちらを見ていただければハッピー↓
http://momonoke.wpblog.jp/movie/vol161
グッズについて
今回はたくさん不定形のグッズを購入したので、札幌まで持って帰るのが大変でした…。
まずはbandeの縄文コラボ。一枚ずつめくれて、土偶たちがマスキングシールになっています。
個人的に気に入っている、火炎土器の紙コップ。これはちょっとした自宅でのパーティの時に使ったら話題になりそう!
こちらもネットで少し話題だった、土偶になれるアイマスク。飛行機の中で使ったらギョッとされそうですが、アイデアが秀逸!
フィールドノートもありました。私は是川縄文館で実際に見てきた「合掌土偶」にしてみました。
http://momonoke.wpblog.jp/EXHIBITION/VOL61
そして、以前出演したイベント「ドハマリ2」で人気だったのが、この縄文ペンライト。ショップで販売されていたのはこのハート形土偶でした。
http://momonoke.wpblog.jp/MUSEUM-GOODS/VOL149
前売り券を購入した時のセットでついてきたのはこちらのバージョン。土偶のペンライトを2種類も持っている自分…。
今回は展示室内がかなり静謐な印象でしたが、特設のショップやグッズは非常にポップな印象でした。縄文ブームを起こしに行こうぜ!っていうテンションの高さを感じました。
ただ、ちょっと展示室のテンションや来館者層とかけ離れている印象があったので、実際の売れ行きはどうだったのかしら…と邪推してしまいます。私が見に行ったとき、展示はわりと高齢者層が見に来ていた感じがしたので。
おわりに
そうそう、せっかく東京国立博物館に来たのだからこちらのショップもいかなくちゃねーと、ミュージアムショップにも行ってきました。今回は神戸風月堂とのコラボ商品を買ってみました。
所蔵品をあしらったこの缶だけでも欲しくなっちゃうわよね…中身は三種類の味があるゴーフルです。しかしまだ食べてない!年末の来客にお出ししようかな。お土産にもピッタリな品のある一品です。
いかがでしたか?東京に行った時の思い出はまだまだありますので、しばらくこんな感じで更新していこうと思います!ではまた次回~!
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