こどもとおとな
わたしは、周りの方々に大人びている、精神年齢が高いと言っていただくことしばしばあるのでそれについて考えます
同年代人といると、もちろん楽しいときもあるが、なぜこれが楽しいのか笑えるのかわからないことも少なくなかった
うーんでも、どんな状況でもうまくやっていけるのがきっと大人だし、精神年齢が高いんだと思います
考え方だけが先にあって、受け止め方とか流し方がまだまだ幼い、わたしは
そこの処理とか受取がちゃんと自分の中で行えるようになったら仲良くなれる人も増える気がしていたり、
精神年齢が高いから、話が合わないじゃなくて
多分わたしが誰より子供なんだろうな
違う考えを受け止められない、
話は聞けるし、話し合いもできるけどその上でじゃあもうおしまいだね、と思ってしまいます
けれどそもそも精神年齢云々じゃなくて、違うことが悪いことだと思っていないし、
合わないなら合わないでいいか〜とと思うので根本の考えが原因な気もします
わたしが思う精神年齢の高さは、
自分軸がしっかりとしているから相手に振り回されない。
周囲に気を配れたり。
自分自身に自信があって満たされている
だから他の人にも優しくできたり時には助けたり。
とか。
わたしが思う、精神年齢が高いというよりはわたしが目指しているところかもしれません
こんな女性になりたい、という
なりたい自分と本当の自分の差
差を埋めるために小さいことでもいいから、できることをひとつずつ増やしていけば自分の精神年齢も上がるはず
人間って、磨かなきゃ錆びるし、年齢とともに勝手に成熟していくものではないと思う
時間の流れが私を大人にさせてくれるわけではないと、最近ようやく知りました
成長するにつれ、理想と現実のギャップに直面する
けれど同じ速さで時を重ねていくのは美しいと思います
時がわたしを勝手に大人にしてくれるわけではないけれど、まだ二十歳なんだからもっと楽観的に生きてみたいとも思いました
人生が1日ならきっとまだ午前中、おはようって言える
傷つけたり迷惑をかけたりしない程度にわがままに生きてみてもいいかもしれないと思いました
そんなこと私にはできるかは、わからないですけれど
でもまだ二十歳だから、なんでもできると思ってもいいかな
ありがとう
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