病気になる夢を見てしまった時は

夢を見ている時、私たちは単純に脳内で「情報の整理」をしているのですが、多くの場合、夢は「アストラル界や並行世界と繋がっていた時の記憶」の一部でもあると考えられています。

あなたが、この世界で夢を見ている間、あなたは同時にアストラルレベルで、「別の並行世界で活動」しているのです。

先日、クライアント様から

「やたらとリアルに病気になる夢を見たのですが
　私は…大丈夫なのでしょうか？」

というご質問をいただきました。

仮に、あなたが病気になる夢を見てしまったとしても、すぐ現実に悪影響を及ぼす訳ではありません。

ただ、あなたの波動が下がっている時は、「低いアストラル界」と繋がりやすく、特に夢を見ている間には「波動の低い別の並行世界」へアクセスしやすい状態になっているので注意が必要です。

あなたが見た夢が必ずしも正夢になるという訳ではありませんが、そのまま「波動が下がり続ければ、今後、病気になる可能性もでてきますよ」という、高次の存在やハイヤーセルフからのサインとしても捉えられるのです。

例えば、あなたのハイヤーセルフは、同時進行しているあなたの並行世界を、映画館で同時に複数のスクリーンで見ながら複数のゲームをプレイするかのように、あなたの魂が体験している全ての並行世界を俯瞰しながら全て把握できている状態にあります。

一方、あなたはこの地球上では、１度に１つの世界（１つのスクリーン）にしか、意識をフォーカスできないようデザインされています。

ですので、夢などを通して日頃あなたがさり気なく受け取っている、ガイドやハイヤーセルフからのサインはとても重要な役割を担っているのです。

もし、あなたが今「最近、波動が下がってきているかな？」と感じたのなら、できるだけ早めに「ポジティブな方向に意識をシフト」させましょう。

まずは、好きな音楽を聞いたり、楽しいことをしたり、フレッシュな食べ物をたべたりしながら、波動が上がるように心地よく過ごしてください。

そして、眠りにつく前には、嬉しい気分になれることをイメージしながら、ポジティブモードに切り替えて、ゆっくり睡眠をとるようにしましょう。

夢は決して未来を予測するだけのものではないので、安心してくださいね。

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現状をクォンタムシフトする方法
（2022年2/19LIVE配信アーカイブ）