あらみたま
私、きれいに収めようとしていた。
到底収まり切るはずのない私を。
きれいな私ももちろん私。
でも、きれいに装わなくても美しいはずじゃない?と思えるようになってきた。
「装わない私」ってどんなんだろう?
今私はその姿を見てみたくてわくわくしている。
本当は野山を裸足で駆けまわり、荒れる海とともに踊りたいの!
もうそれは狂ったみたいに!
そう、狂いたいの。
爆発させて、大笑いして、破壊して、天を大地を震わせ、神々を笑わせる。
そう、それが私の解放したいエネルギー。ずっと閉じ込め続け、抑圧してきたエネルギー。
アメノウズメやカーリーみたい。
私にも彼女たちに通ずるものがあったんだ!
だから解放するのが怖かった。
ウズメならまだかわいいけれど、カーリーには皆震え上がるでしょう(笑)
これをやってしまったら、もう戻れない。もう「人間」ではいられないと、分かっているからでしょうね。
こういう力は「悪魔的」にも感じられるから。
情熱、激しさのままに生きるというのは、“civilized” であれば驚異かもしれないけれど、芸術、表現をやる者としては大きなギフトです❤
授かったことを、内心やったーって喜んでいる私(笑)
格好いいとか、見た目がよりよいとか、どうでもいいんです。
私がやりたいのは深い、深いこと。
体の芯から感じられること、真実、ハートの真ん中に愛を感じられること。
魂、体の奥からの震えを、ただその振動のままに、流していきたいだけ。
だから、そうします😆
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