アダルトチルドレンが豊かさを受け取る方法
最近、受け取り待ちになっている豊かさを受け取る方法について、明確に言語化できたので✨
今日はそれをシェアしていきます~。
とくにアダルトチルドレンには(状態にもよりますが)基本的に効果抜群の方法なので、読んで「やってみたい」と明るい気持ちになったら、ぜひ実践してみてくださいね🎵
アダルトチルドレンや、多くの現代の人が、望んでいるのに、思ったように豊かさを受け取れていないのは、
「~してほしい」
と、他者に求めているからです。
元を辿ると親に対して思っている、「~してほしい」「~してほしかった」を、大人になった今でも、他者に求めている。
それが基本姿勢だから、受け取れていない、というだけなんですね。
別の言い方をすると、「被害者意識」です。
アダルトチルドレンでも、被害者意識でも、わかりやすいほうで認識してもらえればOKです。
それで、豊かさを受け取る方法ですが、これは、今と逆のことをすればいいのです。
つまり、してほしいと思っていることを、他者にしてあげればいいのです。
一番効果テキメンなのは、親です。
その次が、パートナー。
ほかに、親くらいお世話になった人なんかも◎
「~してほしかった」の内容は、人によりけりですが、物理的なら
・学校に行かせてほしかった
・~を買ってほしかった
・旅行に連れて行ってほしかった
とかでしょうか。
ただ今のところ、「親への感情解放ワーク」を通して色んな方にお話を聞いても、こういう物理的な話ってあんまり出てきません。
それよりも、やっぱり精神的なものですね。
・認めてほしかった
・褒めてほしかった
・肯定してほしかった
👆ほとんどこれ、じゃないかなと思いますー。
まさにこれを!自分がしてほしかった対象にするのです。
親なら親、親が亡くなっていたらパートナーに、です。
というのも、アダルトチルドレンの親はアダルトチルドレン、なので、この「~してほしかった」という想いは、連鎖しています。
自分の親も持っている、抱えている想いなのです。
だから、親に求めても「は?わたしだってもらってないし」という感じで、解決にならなくて、でも自分のところで終わらせなければ、また次世代に引き継がれてしまいます。
だから、自分のところで逆流させるんです!
親が自分の親(自分から見たら祖父母)からもらいたかったであろう、認める・褒める・肯定する言葉を、自分が親にかけてあげる、んです。
こんな小さなことなのですが、アダルトチルドレンであればあるほど、効果があります。
面白いことが起きるので、実践してみてください✨
ただ、どういう状態でやるかが大事なので、「面白そう」「やってみたい」と、明るい気持ちになった人だけ、でいいですよー。
「自分はしてもらっていないのに、やりたくない」「なんでこんなことやらないといけないの?」という気持ちがある人は、やらなくて大丈夫です❣
(ほかにやることが先にある)
アダルトチルドレンの自覚がある人で、これまで親にたくさんお金をかけてもらってきている人だったら、「自分のお金を遣って親に何かをしてあげる」というのも、効果テキメンなアクションです❣
そういう人は、今手持ちのお金が少ないはずなので(笑)、「なんでそれを親に使わなきゃいけないの?」ってなりがちですが、
だからこそ、そのお金の一部でも、豊かなイメージで、豊かさを逆流するイメージで、親に遣ってみると・・・
これまで受け取り待ちになっていた豊かさが、自分のところにも流れてきますよ😉🌟
ぜひ、実践してみてくださいね~🎵
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顔パックをはがして、本当の自分で生きるために不可欠なのが、「親への感情を昇華する」ことです。
これをしないままだと、親への当て付けとして、うまくいかない人生を選んでしまうのです😭
親への感情を昇華したら、顔パックでいる必要がなくなるので、自然と本当の自分で生きるようになります。
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