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一度も行ったことのない町の地図を想像で描く:「架空地図」という世界
とりあえず見てください。僕が描いた地図です。
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はじめに
「ハマった沼を語らせて」というキャンペーンを見ました。それで書いています。
世の中にはまあ色々な沼がありますよね。その中でも「創作系」、特に一次創作はマジで底なしだと思うんですよ。
今回はそんな一次創作の中でも本当にニッチな設定資料系の創作「架空地図」についてお話ししようと思います。
架空地図とは?
「架空地図」。人によれば「空想地図」「想像地図」と呼ぶ場合もあるこのジャンルは、その名が示す通り存在しない土地の地図を描くということです。
存在しない土地を描くわけです。有名どころで言うと、「地図と拳」「指輪物語」あたりの小説で大きく活用されているように思います。
この界隈は近年テレビや本などへの露出も多く、一度は聞いたことがある方もいると思います。
この界隈で最も勢いのある作家さんたちはメディア露出、出版、雑誌編集などをマルチにこなされていて、私は零細作家の一人でしかないのですがね……
ハマったきっかけ
この界隈に入ったきっかけというものは他でもなくテレビなんですよ。NHKの「沼にハマって聞いてみた」という番組かな?で2018年ごろにおそらく特集を組んでいたように思います。そこで出会って、描き始めました。
最初は町の地図を書いていたように思います。
小学校の休み時間とかに書いていて、友達のリクエストのままに「〇〇の家」とかを追加して楽しんでいたように覚えています。
ネット放流
中2のときにX(旧Twitter)を始めてからは自分の作品をネットに放流するようになりました。そのタイミングで他の作家さんの作品をたくさん見られるようになって、自分の技術の拙さに気付いたように思います。
作品
私の代表作は「陽羽」と「白水」だと思っています。
noteで配信していますのでぜひ見てください!
おわりに
この趣味、マジで奥が深いです…..!ぜひ一度、簡単に「夢の街」「行ってみたい町」とかで良いので、手帳の隙間とかに描いてみてください。
ハマると思いますよ!!^_^
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