感謝すべきかな、人生。
みなさん、こんにちは!!!Momojiro関西支部のサキです✨
さて、今回は連日投稿させていただいているように、先日行った「超有意義な」Willプレゼンテーションで私が発表した内容と、感じたこと、学び得たことについて書こうと思います。第1章から第3章、そして学びと結び、という構成になってます!最後まで読んでいただけると幸いです。
それでは、、Let’s goooooo!!!!!!!
〜第一章 これまでの私。〜
これまで私は周りの人・環境に恵まれながら、いろんな経験をしてきました。習い事、部活などなど。。今までやってきたことをあげるとキリがないのですが、両親をはじめ、たくさんの人が、どんな時でも私を応援し、励ましてくれました。そして、国内外問わず、いろーーーーんなところに連れて行ってもらいました。両親が旅行好きというのもありましたが、1番は私や兄にいろんな世界を見てほしかったからだと思います。私がこの団体に入ろうと思ったのも、そういう家庭で育ててもらったからかもしれません。両親には本当に感謝しています。
〜第二章 今の私。〜
現在、私はたくさんのコミュニティーに参加しています。バイトも複数やっています。なぜこんなにも多忙を極めるのか、そう思う人もいます。でも、私がいろんなコミュニティーに参加するのは、たくさんの人に出会いたいと思っているからですし、バイトも掛け持ちするのは私にとって別に辛いことではありません。自分がやりたくて選んだ道です。もちろん、自分の興味関心があるものしか参加していません。他人に比べると掛け持ちし過ぎていると感じることはしょっちゅうですし、中途半端な気持ちでうちのコミュニティーに来ないでほしいという目を向けられることはたくさんあります。でも、私自身、やりたいことをやらないでいるのはとても気持ち悪いんです。他人に何を言われたって、そこに情熱があればいいじゃないか、そう思うわけです。しかし、すぐにやめて周りに迷惑をかけることはできません。そこで私がいつも心がけているのは、真剣にやる覚悟があるかどうかを自問すること。これはどのコミュニティーに入るときも意識しています。きっとこれ以上増やすことはないと思いますが、まだまだやりたいことはたくさんあります。自分の体と相談しながら、謙虚に、楽しく、面白がって、平気で生きています。そして笑顔でね。
〜第三章 これからの私。〜
最近、たくさんの刺激的な出会いがありました。同じ大学の人や同世代ではない人たちに会いたい、と思って行動してみたら出会えました。いろんな人に出会えるってとても幸運なことだと思います。人とのご縁には本当に感謝しなくてはなりませんね。でも、自分でちょっとだけ勇気を持って動いてみることも大事、だという風にも感じます。
これからの私は、心から尊敬する方々に教えていただいた言葉を胸に、新たな自分の人生を切り開いて生きていこうと思っています。以下に、特別印象に残った言葉を共有します。
「何事も人を楽しませた先に、自分の楽しいがある。」
「恩返しではなく、恩回し。」
「毎日目が覚めて、夜寝るまで、の繰り返しこそが尊いこと。」
「全ての仕事はサービス業だと思え。」
「常にオールフラットな見方をしなさい。」
「夕日を眺めろ。」
学び
今回、メンバーのプレゼンを聞いて、自分と似ているなあと感じる人や、全く違う過去を持つけど、思いは同じかもしれない、と思う人がいました。これを機にみんなのことを深く知れ、本当に嬉しかったし、楽しかったし、一人一人のプレゼンに感動しました。個人的に強く印象に残っているのが、すずなさんとのやりとりです。というのも、私のプレゼンが終わり、すずなさんがコメントをしてくださった言葉がとても印象的で心に残っているからです。
自分の強みがイマイチわからないのでこれから見つけていきたいと思います、と第三章で私が言ったことに対して、「サキは、いろんなことを1つ1つ真剣やってる、それ自体が強みだと思う。これからもっと大学の外に目を向けていけば、大学卒業する頃にはすごく化けてるんじゃないかなあと思う。」とおっしゃってくださったのです。とても嬉しかった。自分の強みは自分ではなかなかわかりづらいと思います。しかし、このwillプレゼンが「超有意義」だと私が最初に言ったのは、『他者からみた自分』をこういうやりとりを通して理解できると思うからです。
逆に、すずなさんのプレゼンが終わったあと、わたしはこんな質問をしました。「どうして、そんなに思い切った決断がすぐできるんですか。」
返事はこうでした。
「私はやらないことを決めてる。自分を嫌いになるような選択はしたくない。」
この言葉を聞いて、なんてかっこいいんだろう。。。すごい。。。と率直に思いました。私はやりたいことだけに目を向けてたのに、やらないことを決めてるなんて、意外だったのです。これらのやりとりから、今自分がすべきことが見えてきたような気がしました。
結び
私はこれまで、とても幸せな生活をしてきました。そしていつも、私はこの家族のもとに生まれてきて、本当によかった、というふうに思っています。大好きな両親、唯一の兄、4人の祖父母、叔父さん叔母さん、従兄弟、かけがえのない友達、、、、彼らと過ごした今までの人生には、本当にたくさんの思い出があります。そして今も思い出を作り続けられていることに、心から感謝しています。
今回のプレゼンで自分の人生を振り返って気づいたことがあります。それは、「続ける、ということは、私自身の努力だけでは不可能だった。」ということです。「続けさせてもらえている」のは間違いなく、身の回りの人や環境に自分が支えてもらっていたからだと思うのです。
最後に今まで出会った人、そして支えてくれた人、全ての人に言いたい!!!!
「私と出会ってくれて、支えてくれて、本当に本当に、ありがとう。」
以上、サキでした!最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
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