ももは

自粛後の美術館巡りの日記( `ー´)ノ更新少ないですが、よろしくお願いです。

ももは

自粛後の美術館巡りの日記( `ー´)ノ更新少ないですが、よろしくお願いです。

マガジン

最近の記事

きもの展の続き(備忘録メモ)

・きものは江戸時代まで「小袖」と称されていた🎵 平安時代以降、貴族が着用する「大袖」に対し、袖が小さくぬい狭められ、袖がある衣服を「小袖」と呼ぶようになった🎵 中世、小袖を外に着るようになった🎵 ーー日本の伝統衣装きもの 決められた幅と長さをもつ一箪(いったん)の着物から裁断され、同じ形で仕立てられたのに人が通せば独特の個性が生まれる。日本の美意識を色と模様で表したものは、まさに現代を生きる日本の象徴。過去、現在、未来を見つめる旅(音声ガイド) 着物は、1だんもの、

      • きもの展にいきました

        鎌倉時代につくられた最もふるいもの。宮廷装束の一つ。 当時の高貴な女性たちは下着として小袖を着てうちぎといわれる衣をかさね、そこに大袖のながき表着(うわぎ)としてまとっていた。 着物の原型となったのは、平安時代にうまれた小袖とよばれる袖口を小さくぬいしぼめ、袂のある衣服。 本来は宮廷装束の下に着用する着物だった。 ふだん目にしている小袖(きもの)ははじめは下着だったんだ! それがだんだんに表に着るものになっていき、柄もきもの全体になって、それが片方とかになって、禁令

      マガジン

      • きもの
        0本