見出し画像

あけましておめでとうございます。今年の苦労道とは。

こんばんは。朝日屋であります!
学業帰りの方々、お仕事帰りの方々お疲れ様です。今日はお正月も明けてお仕事に行っている方もいれば学校に通ってる方もいます。そして老年なら老齢年金をもらってnoteをみていらっしゃる方々もいるかもしれません。

今日は『真の苦労人』についてお話させていただきます。

朝日屋の人生も苦労とは言っても切れない関係でした。有名な格言は〝本当の苦労人とは苦労を苦労と思わない〟かと思います。そして〝若いうちの苦労は買ってでもせよ〟も有名な格言ですよね。

自身のXでもポストした内容ですが。苦労人にもレベルがあると思います。
下級者、中級者、上級者、最高級と言ったものもあると思います。ランク付けと言うよりは、〝心の中に内なる獣〟がいらっしゃる方にはこの苦労人が当てはまると思います。
人間、苦労は大なり小なり経験すると思います。
ですが苦労しすぎると人生そのものが苦行となります。
苦労人について順を追って話していくと、苦労人に下級者向けの言葉は『苦労を苦労と思わない』がという言葉が向いていると思います。

そして、中級者向けになると『徐々に苦労というものに慣れていきます』になると思います。

そして人生の熟練者、上級者向けになると『楽を避け、苦を楽しむ』になります。

最高級に苦労をされた方々は『人生、苦労ともにある』になると思われます。

自分はどれに当てはまるか解りませんが……。
自分は文章を書くと言う事にも人生の年長者の方々にも頭が上がりません。またまだ文章の面でも自分は精進がたりません。極めていきたいと思います。
人間は苦労をすると強くなると言われますが、その格言通りです。
長い人生の中で苦労をすると精神は頑丈な岩となり、それが骨肉となり、やがては血肉となり、それは人生の経験になります。

苦労とは人生の知的財産です。

苦労をすればするほど、人間味が増す人もいればいじけて、気難しくなり、優しくなくなってしまう人もいるかもしれません。だからと言ってむやみやたらに苦労をしろというわけではありませんよ。

人生充実して幸せで楽しい方がそれは良いですよ。そりゃ楽しい方が良いですからね。

朝日屋は〝人間、ただただ苦労に耐えろ〟だけではありません。〝逆境を跳ねのける力〟も必要かと思われます。これは自分の個人的な主観です。
人間、人生を楽しみならがも程よい甘さとスパイスがあったほうが楽しいと思います。

〝味気のある人生〟とは〝底しれぬ深い慟哭〟があったほうが人間は魅力的に見えるものです。

そういう人のほうが魅力的に見えるものです。朝日屋の拙文にも最後まで目を通してくださり誠にありがとうございます。
苦労する人々の心を救えたのなら幸いです。


いいなと思ったら応援しよう!