#497 災害時は車の運転を控えよう
これから台風などの災害シーズンに突入し、昔よりは災害に対しての避難意識や防災グッズの用意など意識が高まっている
ただ、いつどこで災害に見舞われるかはわからない為、注意が必要である
特に大雨の時の車の運転には注意をしなければならない
特にアンダーパスと呼ばれている高架下などの低い土地を走行する際、水が溜まっていて、浸水の恐れがある
ただ、近くまで走行してみないとその水の量が分からないため、それに気づいた頃には引き返せないという状態に陥るため、注意が必要だ
行政のホームページには、アンダーパスによる被害の恐れがある箇所を掲載されているので、地元のものを一度目にしてみるだけでも、いざというときの助けになる
街の道路標識などの看板には大雨が降った際、浸水の恐れがあるというような表示がなされているが、漫然と運転しているとそれに気づかないでいる
そのためホームページなどで一覧を確認することで意識が高まり、身を守ることの手助けとなる
大雨が降った際にはできるだけ、そこを通らないように走行したり、車を運転しないという、勇気ある決断をしなければならない時もあるということを頭に置いておかなければならない