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#114 公共の交通機関の運転士のトイレ事情

路線バスなどの公共の交通機関の運転手さんが運行中に、トイレに行きたくなったらどうしているのだろう

時々、急停車して、急いで降りてトイレに行き、慌てたことが原因で、車両の停止動作が疎かになり、事故を引き起こしている

考えられる原因

①運行計画が過密すぎる
時間に追われる仕事とはいえ、過密すぎて、ゆとりがない

②運行中に急なトイレに対応していない
人間なので、急に体調が悪くなったりする時もあるので、トイレがいける環境を作る
そのためには、運行経路に何箇所かトイレがいける場所を作っておく
③イレギュラー時に会社に報告しにくい
どこにでもよくあることだが、イレギュラー時に上司や会社に報告しにくと、自分で判断して動いてしまい、結果的に、大きなトラブルになってしまう

以上があげられる

特に日本の交通機関は、時間に厳しすぎることと、ダイヤが過密なので、運転手に負担がかかりやすい

もう少し、ゆとりのある運行計画で安全、安心な交通機関をめざしてほしい

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