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1.30 本を読む意義

1月30日(木)

6時30分起床。シンクに残っていたコップなどが綺麗に洗われていた。昨夜寝る前、夫に日頃の家事の不満やらをピーピー喚いてしまったからだと思う。ごめんね、ピグモン。ありがとう、ピグモン。
お弁当を詰める。

ガパオライス弁当
これにて完。


朝から嬉しいことがある。
ここ数日、家族のことでモヤモヤすることがあり気分が落ちていたのだが、言葉1つでとても救われた。人との関わりは待ちの姿勢を取ってしまうことが多いのだけど、これからは好きな人には好きだと伝え、会いたい人には自分から誘い、会いに行こうと思った。してもらって嬉しかったことはどんどん自分もやっていく。



それに関係して改めて思ったのが、好きなものについて、なぜ好きなのか、どう素晴らしいのかを表現するのは難しいということ。いまだに本の感想も上手く書けない。技法的なうまさは置いといて、自分の感情や考えをそのまままっすぐに文章にするのが難しい。
これは練習するしかないし、表現の仕方を知っているかどうかもあると思う。だからこそ日頃からいろんな人の考え方や素敵な言葉を集めておく。いつかそのときがきたら、自分の気持ちにピタッとはまる素敵な表現ができるように。その方法の1つが、自分にとって本を読むことなのだ、と思った。


仕事。午後は人が少なかったので捗った。
帰宅。夫が大量の豚汁と大根菜のふりかけを作ってくれた。ふるさと納税のまぐろの漬け丼と合わせて夕飯にする。豚汁が美味しすぎて3杯も食べてしまった。

特に豆腐がとても美味しい


夫が今度東京に行くので一緒に宿探し。分かってはいたけど東京のホテルがびっくりするほど高い。ちょっと前までビジネスホテルだったら5000-6000円で泊まれていたイメージ。今はこの価格でカプセルホテルしか引っかからない。
こないだの東京行きは全泊友人宅に泊まらせてもらったので、本当にありがたかった。
ディズニーだってお金を持つ者が効率よく楽しめるような仕組みになっているし、今後は旅行自体が富裕層しか行けないような時代がくるのだろうか。あー世知辛い。



どんな時代になっても強く生き抜いてやる!











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