12.10 自分で自分が楽しみ
12月10日(火)
6時30分起床。週末、実家でのんびり過ごしていたので、いつものリズムを忘れてバタバタしてしまう。
動くと暑くなるので、極暖ヒートテック、薄手のニット、ダウンという装いに決めた。クローゼットから今年初のダウンを引っ張り出してクリーニングのタグを引きちぎる。暑いんだか寒いんだか分からない格好になった。
覚悟はしていたけど重めの仕事がきてしまい憂鬱な気持ち。淡々とやるしかない。でも事務的にやりすぎるのもよくないなと思った。
昨日まで読書への意欲があったのに急にやる気がなくなってしまった〜脳みそが疲れるんだよ〜
退勤。疲れた〜〜〜もう何もしたくない。今日は1日神経すり減らして仕事しました。意志力ゼロ。今買い物したら散財しそう。
なんか仕事いつ辞めてもいいやっていう気持ちを飼っていると、仕事中の小さなことが気にならなくなって逆に頑張れてしまうというパラドックス(パラドックスって言いたいだけ)。
退勤して携帯開いたら友人の赤ちゃんの動画が送られててとても癒された...赤ちゃんは社会の疲れに効く...
めんどくさいスーパーの買い出しもクリスマスソングが流れているとテンションが上がる🎄ちゃっちゃと買い物して帰宅。今日は弁当用に和風ガパオと夕飯用に豆乳キムチ鍋を作った。これで明日から怠けられるぞ〜
ラランドの100万円のコースを食べる回の後編を見た。ニシダが言うことにサーヤが爆笑していると嬉しくなる。ニシダはずっと隣でサーヤを笑わせていてほしい(誰)。
今日は早く寝るぞと意気込んで22時30分に布団に入る。小沼理さんの『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』を読む。ずっと欲しいと目をつけていて蟹ブックスで買った1冊。ちょっとだけ読んですぐ積読に回っていたので冒頭を何度も読んでいる。この本を知った時はZINEというものを知らず、こういう本を作るのはアーティスティックな方の特別な活動だと思っていた。
今となっては、個人出版が盛んなこと、文学フリマや日記祭というイベントがあること、本を作るのはもっと身近なことであることを知った。
「日記を書いて売る人がいるのね〜」と他人事だったのに今じゃ自分も毎日日記を書いているのが不思議な感じ。いろんな本に出会って、考えて、行動して、経験して、来年の自分はどんなことに興味を持って何を始めているのか、自分で自分が楽しみ。
23時10分就寝。
【やること】
ルンバの溜まったゴミ捨てる◎