9.28 昼下がりのJAZZライブを見て泣きたくなった
9月28日(土)
6時半起床。7時間睡眠、ねむい。
ミニマリストKさんのサブチャンネルを聞きながら化粧をして9時前に出発。
9時半コメダ到着。
森先生に喝を入れてもらう
勉強に身を置く時間というのが、人間にとって最も価値がある投資だと思う。これは、たとえ就職してからも忘れてはいけない。
本を読むことが最も一般的な勉強だし、またそれ以外にも、新しいものに興味を向けて、なにか自分にとって役に立つものはないか、と探すこと。現在の仕事と無関係であっても良い。今すぐに役に立たなくても良い。なんとなく、今まで知らなかったこと、知っていても時間がなくて我慢していたこと、そういうことを少しずつ自分の中に取り入れる。これが「投資」である。
勉強は自分への投資！頑張ります！！
今日も今日とて宅建のお勉強。2021年10月の権利関係を解く。
14問中9問。あまり進歩ないな。
民法難しいよー日本語なのに何言ってるかぜんぜんわかんない。こんなんでも法学部の端くれなのですが...
一問一答と違って4択問題を解く→がっつり解説まで読むとドッと疲れる。2時間の試験大丈夫かな？
11時半にコメダを出て、ZARAに行き、お目当ての洋服を試着。ピンとこなくて、とぼとぼと店を出る。
本屋を巡回して（三宅香帆さんまた新刊出されてる..！）ゲッターズさんの2025年の占い本をゲット。
この土日はMUSIC CITY 天神というイベントが開催されていて、街のあっちこっちで小さなライブが行われていた。
街全体がお祭り騒ぎで楽しいし、通りがかりに音楽が聞こえるのもウキウキする。
どこかでお昼でも食べるか〜蕎麦でも食べようかな〜と新天町に入ったところ、素敵なJAZZの音色が。
人混みをかき分けて通り過ぎようとしたけど、まあ時間もあるしな、と思って立ち止まってみた。
これがもうね。ものすんごく、よかった...！！
なんか感動しちゃって、ずっと泣きそうだった...
14人で構成されているJAZZオーケストラ？で、メンバーは半袖の柄シャツをきたラフな格好をした50〜60代のおじ様方（若い方も混ざっていたし女性も2人いた）。
見た目は優しいお父さんって感じなこちら方々、楽器を持ったらめちゃくちゃカッコいいの！！！
サックスの音色なんて、素敵すぎてクラクラしたよ...やっぱJAZZ好きだな〜
カッコよくて、まぶしくて。全身で演奏を浴びて、ずっと泣きたくなるのを堪えていた。
松田聖子のスイートメモリーからの（ウイスキー飲みたい！）、ラストの君の瞳に恋しているの流れが神セトリでした。ライブだったら号泣してる。笑
5〜6曲演奏してくれて、こんなのが街で聞けていいのか？！？！と思った。本当に幸せな時間だったな〜
蕎麦でも食べようと思って新天町に入った自分よ、ありがとう。そう仕向けてくれた神様もありがとう。
私も何か楽器始めたくなったいな〜🎷
なんか蕎麦の気分じゃなくなってしまって、初めての場所に行きたい！と思って、気になっていたフルーツパーラーにきた。
ケーキセット850円はお得すぎる
美味しいケーキを食べながら、今このnoteにJAZZコンサートの感想を書いている。
ゲッターズさんの本を読もうと思っていたのにそれどころじゃない。余韻に浸ってしまうよー
店を出たら、さっきの広場で今度は警察官のJAZZバンドの演奏があっていた。こっちはただただ楽しくて、さっきは何であんなに泣きそうだったんだ？と思った。
さっきのJAZZオーケストラ、もしも私と同じくらいの年齢だったら、こんなには感動して今なかったのかもしれない。
父親世代の方々が演奏していたからこそ、なんかすごくグッときたんだと思う。本当にめちゃくちゃカッコよかったのよ。すごく素敵で、まぶしくて、そして心底羨ましかった。そう、私は羨ましかったんだ。
年齢なんて関係ないじゃん！今からでもやりたいことやればいいじゃん！っていうメッセージをこの演奏で感じ取り、泣きたくなったんだきっと。
ゲッターズさんの言葉で好きな言葉があって、「遊園地はただ入場するだけじゃ楽しくない。自分で楽しそうなアトラクションに乗りに行かなければいけない。人生も同じ。」ってやつ。
あーほんとにそうだなぁと思った。
世の中には、今日のライブみたいに自分を楽しませてくれるものがたくさんあって、人生がつまらないと思うのは自分がそういうものを見つけて、楽しもうとしていないだけなんだなって。
そんな熱いもの感じさせてくれたJAZZコンサートだったのでした。
ここまでで1900字も書いている。重すぎだろ。
もう胸がいっぱいなので、今日の日記はおしまい。量でいえば明日の分まで書いてる勢い。もう明日は書かなくてもいいかしら。
明日も皆様にとっていい1日になりますように！
おやすみなさい〜！