7.22 お金を使わずに楽しめる人は強い
7月22日(月)
6時起床。今日はフルメイクをしようと思い、いつもより30分早く起きた。資格試験の申込みで使う写真を撮るためだ。昨日試しに撮ったすっぴんの写真と見比べたけど大して変わらなくて萎えた。
齋藤孝の『貧乏のすゝめ』を読み始める。
西原理恵子の『この世でいちばん大事な「カネ」の話』の引用が度々あって、私もこの本を読んだことがあったので「何があっても働かなきゃダメだ。貧乏はいやだ...」と痛烈に感じたことを思い出させてくれた。こんな大事なことを忘れてたよ...
私は節約・貯蓄が好きな一方で、『DIE WITH ZERO』を読んでから、今しかできない経験に使わないとな〜とも思っている。ただこの使いどころを見極めるのが難しい。
若いうちに行っとかなきゃ!と旅行の計画立てるのはいいけど、何度も行ったことのある東京、大阪に行ってしまったり、本ならタメになるからいいだろう!と家に積読があるのに買ってしまったり。これは生きた使い方なのか...?とその都度考えてるつもりだけど、気付いたらお金ってなくなってる。
『貧乏のすゝめ』を読んで、「お金を使わずに楽しめる方法はないか?」と創意工夫できる力って立派な能力の1つだし、今よりもっと稼げる方法が分からないうちは、お金を使わない能力を鍛えていこうと改めて思った。
別にして今お金に困っているわけではないけど、「あえて節約して貧乏の状況を楽しむ」、というのを真似してみる。
もう夏休みか?というくらい仕事が暇。今日は人が少なかったので、のんびりしていた。
夫は飲み会に行ったので、夕飯は冷蔵庫の余り物をかき集めて食べた。週末が旅行なので、今週はたくさん寝て万全の体調で臨みたい。