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【子どもの成長記録】94歳と、5歳と3歳と

こんにちは!
ももとりんごです🍑🍎

今日は、昨日と打って変わって良い天気で、暑いくらいですね!
明日明後日はもっと暑くなるとか….

この気温差に体調を崩さないよう、
気合を入れていかなきゃと思います。

さてさて、我が家は先週末、夫の祖母、
子どもたちにとっては曾祖母に会いに、
1年ぶりに家族みんなで祖母の家へ行ってきました!!!

1年ぶりの再会

5歳の長男は、曾祖母に会えるのを行く前からとても楽しみにしており、
「はやく、ひいばあちゃんのいえに いきたいよ~」と
5月に入ってから事あるごとに言っていました。

娘っ子ちゃんは、1年前は2歳だったのもあり、
おそらくあまり記憶はないかな?と思いつつも、
「ひいばあちゃんち、きょういく?」
と数日前から気にしている様子でした。

そして、無事に曾祖母との再会を果たすことができました。
今年も、みんな元気にこうして会うことができて、
本当に良かったと心から思います。

長男は、ひいばあばに会えるやいなや、にこにこで、
腰の曲がった曾祖母の顔を覗き込み、
すごく嬉しそうにしていました。
その様子の微笑ましいことといったら…

一方、娘っ子ちゃんは、やはり緊張したようで、
慣れるまでは母に抱っこされ、
徐々に慣れてくると本領発揮していました。笑
背の低いソファからジャンプをし、それが上手にできると
曾祖母がすごく褒めてくれるのが嬉しかったようで、
もう何度も何度も繰り返し、
「みててね!?」と言いながらジャンプしていました。

曾祖母も、ひ孫たちに1年ぶりに会えて、
すごく嬉しそうにしていて、その姿を見ると、なんだかそれだけで
心が暖かくなるような気持ちでした。

長男、人のペースに合わせることを覚える

夕方、曾祖母の誘いで、
曾祖母、長男、娘っ子ちゃん、私で少しお散歩に行くことに。

足が悪く、外出するときは手押し車を使っている曾祖母のゆっくり歩くペースと、外に出たらとりあえず走る5歳長男のペースが合わないことは
言わずもがな、
「もう少しゆっくり歩いてね~」と長男へ言うも、歩いたことのない道を
歩くのが楽しいのか、ほとんど聞いておらず。笑
母の声は全く届いていませんでした。

その翌朝、またみんなで近所までお買い物に行くことに。
娘っ子ちゃんは昨日もこの時も、終始抱っこマン…

少し先を行く曾祖母と長男を見ると、なんと、曾祖母の横について
歩いているではありませんか!
(この日は、特に「ゆっくり~!」など言っていませんでした)
そして、お店に着くまでずっと曾祖母の隣を、ペースを歩いている長男。

昨日母に言われたから、というより、曾祖母とご飯を食べたり、
一緒に過ごすことで、ひいばあちゃんのペースを
少しずつ理解してきたからかなと感じました。

長男の成長を感じた出来事でした。

娘っ子ちゃん、ジャンプを習得する

娘っ子ちゃんは、人見知りを発動させながらも、
徐々にひいばあばに慣れてきて、
褒められることの喜びをすごく感じたのか、
今まであまりチャレンジしなかった、ジャンプ(20㎝くらいの高さから)
を連続で挑戦し、うまくいくと
「おおー!すごいね、上手に飛べたね!」と
褒めてくれる曾祖母に、何度も何度もジャンプを披露していました。

娘っ子ちゃんは慎重な性格なので、こんなに大胆にジャンプに挑戦している姿が見られるなんて、親が一番びっくりでした。

環境が変わると、急に「やってみよう!」「できるかも!」と
気持ちが変わることがあるんだなあ、と実感しました。

何より、ジャンプを成功させては大喜びする曾祖母と、
その姿を見て嬉しそうに何度もジャンプする娘っ子ちゃんの
二人のやり取りが、見ているこっちも幸せな気分にさせてくれました。

また会おうね

楽しい時間はあっという間に過ぎ、
曾祖母と、
「また あそびに くるね!」と約束をし、
曾祖母の家を後にしました。

子どもたちはそこまで寂しさなどは感じていないようでしたが、
何なら私の方が寂しすぎて泣きそうでした。
(もしかすると、旦那もそうだったかも)

曾祖母は、足や目が悪くなりつつも、頭の回転は速く、とても元気ですが、94歳で高齢ということもあり、また元気に会えることを信じながらも、
少し不安な気持ちがあるのも確かです。

しかし、また元気に成長したひ孫たちの姿を見せられることを祈って、
会えるまではお手紙でのやり取りなどをしながら、
ひ孫たちの様子を知らせていきたいと思います。

ひいばあば、また元気にみんなで必ず会いに行くからね!
元気で待っていてね。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍑🍎





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