仕事をしていて思うこと
こんにちは!
ももとりんごです🍑🍎
気が付けば、ひな祭りも終わり、3月に入ってから一週間が経とうとしていますね・・
子どもが生まれてから、月日の流れの早さがどんどん加速している気がします。
今日は、最近仕事をしていて思ったことを少し書いていきたいと思います。自分の気持ちの整理も含めて・・
テレワークで顔が見えないからこそ・・
転職後、現在ほぼテレワークで働いています。
テレワークをしていると、たまにある打ち合わせを除いて、同僚や上司とのやりとりはチャットのみ、文章でのやりとりがほとんどです。
対面で仕事をしていると、相手の表情や雰囲気が読み取れるので、相手の忙しさなど目に見えるので、
「あ、いまは立て込んでいそうだから、この質問は少しあとにしよう」など、配慮しながら仕事ができていました。(自分的には)
それができなくなり、同僚や上司がいまどんな状態なのか見えない中で、質問したいことや引き継ぎたいことが発生したとき、以前にも増して気を使うようになりました。
メッセージを送るときも、「この文章だと急かしている感じになってしまうかな・・」「ちょっとこの言い回しだと、言い方キツイかな」など。
それが、結構疲れるなと思う今日この頃です・・
仕事なので、そこまで気を使いすぎなくてもいいのかもしれませんが、もともと他人に対して気を使いすぎる傾向にある私は、気にしすぎなほど気にしてしまいます。
ですが、テレワークで顔が見えないからこそ、こうして気を使ってメッセージを送ったりすることは悪いことではないし、むしろ良いことだと思うようにしています。
相手にも同じことを求めるのは難しい
前述したように、私は仕事上でのメッセージでのやり取りの際、言い回しなどをすごく気使ってしています。このことは、確かに疲れることなのですが、それ以上に心にきてしまうのが、
相手からのメッセージの内容や雰囲気を必要以上に汲み取り、気にしすぎてしまう、ということです。
直接話すとそこまででもないのに、メッセージになった途端、ぶっきらぼうに感じてしまったり、「もっと言い方考えてくれたらいいのに」と思ってしまうことが多くあります。
例えば、何か頼まれていた仕事を終え、完了報告をした際に、
「了解です。」
だけの返答だと、ひと言ねぎらいの言葉「お疲れ様です」や「ありがとうございます」などもあったらいいのに、、と思ってしまいます。笑
この仕事が大変なものであれば、余計にそれを求めてしまう私がいます。
本当に、これは気にしすぎで、相手も感謝していない訳ではないのは分かるのですが、あとひと言添えてくれたらな・・と思うたび、少し悲しい気持ちになってしまいます・・
自分だけでも
こんなことを思ってしまうのも、前職では対面で仕事をするのが当たり前で、かつ一緒に仕事をしていた方たちが、感謝の気持ちを常に表現できる方たちばかりだったということもあると思います。
あくまで仕事上の付き合いなので、仕事の連絡がスムーズにいけば、メッセージは淡泊な内容でも問題はないでしょう。
ただ、私自身は、感謝の気持ちやねぎらいの言葉をかけられると嬉しいので、自分自身が相手に送るメッセージにもそれは欠かさないでいきたいと思います。
自分が忙しいと、なかなか相手の状況を考えての声かけ(メッセージ)など難しいときもあるかもしれませんが、私は今後もこのスタンスは崩さずいきたいと思います。
だいぶオブラートに包みましたが、今回は職場の上司への愚痴も含め(笑)、テレワークで顔が見えないからこそ気を付けていきたいこととして、備忘録として書きました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🍑🍎
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