ただただ楽しもうとする

いつも私は言います。
介護は辛い苦しいしんどい。そんな中でも、小さな幸せや楽しさを見つけられる名人になった方が介護はうまくいくと伝えてます。

でもそれは、利用者さんとの間のことだけではない。
職員間でも辛い苦しいしんどいがあるの。
だって、陰口や罵りなんて日常茶飯事で結構な人数で承認欲求の塊みたいな人がたくさんいるから、疲れちゃう(笑)
ここだけの話ね、、、

でも、そんな中で逃げてもどこ行っても同じだと思うの。

だから、嫌な人がしてきた嫌な行動も全力で楽しむし、嫌なへ意識を向けない。
私も毎日実践中（笑）

陰口たたかれたら、毎日大変そうだな。と思うだけ。
私には関係ない。
承認欲求の塊みたいな人が来たら、とんでもないことを人に言うな～。って楽しむの。
ネタとして。

優しさを見せて、付き合ったり、親切に意識を向ける必要はないし、それは私たちの仕事じゃない。

私が印象に残った承認欲求が強い人がいてその人の言葉は「私は目立つの嫌だから能ある鷹は爪を隠す。をしてるの。」と話されたことがある。
その場では笑わないけど、心の中では大笑い。
しばらくの間、頭の中でぐるぐる回ってた（笑）

そんな言葉を自分に使うのかーーーーー（笑）って。
私なら恥ずかしくて言えないな～って笑うの。

でも、その人が悪いわけではなくてむしろ、長所だと感じる。
そこまで言える自信に満ち溢れてるんだからパワーがあるでしょ？
それに恥ずかしくて言えないことを言えるのはすごいと感じる。

わたしにもそんな自信が欲しいものね。

あしたからも介護の皆さん頑張りましょ！

楽しむのよ！！！！！