”食べるに向き合う”わたしの日常3
摂食障害を10年以上抱えるアラサー女子が、食べることや家族、友達、パートナーとの関係、仕事のことなど、ざっくばらんに記録します。
3月に入ってから、近所のパン屋さんで販売のお手伝いをしています。
子どもの頃からパン屋さんで働くことが夢だったわたし。学生時代はパンよりネイル優先だったこともあり(笑)、夢と言いつつ実現できていませんでした。
可愛らしいパン達がお客さんの手元に渡るのを見送るお仕事はやっぱり楽しい!
のですが、新卒後ずっとデスクワークだったこともあり、立ちっぱなしのお仕事は体力を消耗を感じます。
5〜6時間のお手伝いですが、帰る時にはかなりヘトヘト。
なのにパンやサンドイッチの具材の匂いの中で過ごしていると、それだけでお腹がいっぱいになった感覚になってしまいます。
でも、お腹いっぱいな「気がする」だけで、匂いだけでは体のエネルギーにはなりません。
食べられるものを、と思ってソイジョイやクリーム玄米ブランを食べるのですが、お腹は十分なのに身体が回復しない。
力が湧かなくて、ぐったりしてしまう日が多いです。
朝から昼過ぎまでのお仕事なので、どうにか朝にエネルギーを入れられるよう、なかなか食べるのに抵抗がある「朝」に食べられるものを探さないと、と考えています。
バナナだったりヨーグルトだったり、食べられるものは食べているのですがちょこっとしか食べられない。
バナナも一口大に切って3切れぐらい。「全部食べる」ことが難しい。
えいやっ!と食べる勇気を明日こそ…!
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