台湾の熱気を思い出す

上野公園で開催されていた「Taiwan Plus」へ行ってきた。
台湾のカルチャー、音楽、デザイン、グルメが集まる、東京にいながら台湾を思い切り感じられるイベント。

この日のお目当ては今年のサマソニにも出演したバンド宇宙人(cosmos people）のサイン会。開場してすぐにアルバムの販売ブースへ直行し、レコードを購入。自分の番が来てサインをしてもらっている間に、サマソニ行ったよ！また日本でライブしてね！とありふれたことしか言えなかったものの、アーティストと直接触れ合えるドキドキ感を久しぶりに味えた！

台湾ではニューアルバムを発売すると、すでに人気を確立しているアーティストであってもミニライブとサイン会が開くことがあり、以前よく好きなバンドのサイン会に行ったりしていました。

サイン会の風景

LPは大きいからサインも映える♪

次に楽しみにしていたのが、拍謝少年 sorry youthというバンドのライブ。去年11月に日本で初めて観て、ゴリゴリの台湾語ロックは一度聴くと病みつきになってしまう。
台湾語は中国語と全然違う言葉なので、意味はよく分からないけれど気持ちを揺さぶられるし、ただ音楽に身を委ねていたくなる。
上野なのに台湾にいるような熱気と雰囲気に包まれたライブでした。
私の元気の源はやっぱりライブだな〜

コロナ禍以降、連絡を取り合っていたなかった友達とも再会できて、近況報告や最近好きな台湾アーティストの話をして盛り上がったり、台湾がきっかけで繋がった縁を感じる1日でした！