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【読書】【再読】『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』


再読です。
図書館で借りた本ですが、感銘を受け一気読みし、理解度に納得できず時間をかけ期間延長してやっと再読完了しました。

この本とは深い付き合い、語り合いをしたように感じています。

『東大読書』の内容にならって最後にまとめます。

一言要約

『読書は脳を活性化させ、遠くまで行くことができる最高のツール』

表現としては50点くらいかな。
いや、もっと低いかも笑

最初に設定した目標へのフィードバック


目標:東大読書法をマスターする。
   → 完全マスターはできなかったが、理解を深めることができた。

道筋:ステップ1~3と5は理解できた。
   ステップ4,パラレル読みやクロス読みは難しいので今回はパス。
   検証読み自体は意識するようになっている。

次の目標:『東大読書』を実践して、読みたい本を読破していきたい。

自分なりの結論・感想


東大読書は素晴らしい読書法です。
読んでみて、実際他の本やこの本で実践してみて感じます。
今まで「読んだフリ」をしていた私にとっては、頭を使って考えて、本と向き合って読むから大変だし、頭も疲れるし、今までよりも読書に時間もかかってしまう!
(これは私が下手だからです 汗)
それでも東大読書をするのは効果が絶大だから。
まだ未完成でも、現時点で読解力・考える力がアップしている実感がある。
慣れるまで意識的に東大読書を続け、近い内に意識しなくても東大読書が身についている状態になっているのが理想。

間違いなく、今までより読書が楽しくなりました。

まとめ


  • 読書しても内容を覚えられない。

  • どうも理解力が悪い。

そんな私のような人はこの『東大読書』を読むと読書が変化するかもしれない。
私は間違いなく読書が変わって、読書が楽しくなったから、この本をオススメしたくなりました。


本の内容を理解できるって楽しくて素晴らしいことだから。
もっと本を読みたくなって、読書が趣味と自信を持って言えるようになりそうなそんなワクワクが感じられるんじゃないかなって信じて疑いません!

素晴らしい本との出会いでした~!!

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