やったことない事をやってみよう。その3【身体に優しくなりたい】
2019年9月1日15時。雲の隙間から差し込む光は9月と聞くだけで幾許か和らいで感じる。蝉の鳴き声も少なくなり、湿気を伴う気候も合わさって秋の気配を感じさせた。今年も残り4か月だと思うと、何だか寂しい。秋は寂しさの入口で、冬になれば本格的に人恋しくなるのだろう。毎年同じような事を愚痴にしてはいるが、例年に比べ焦りがない。早く気持ちを転換させなければとは焦るが、まだ時間は掛かりそうだ。
最近「まだ若いんだから」という窘めの言葉よりも、「もう三十路なんだから」と言われる事が多く