高級コンデジ vs エントリー機 …そしてOM SYSTEMは…
スマホの高画素高画質ムーブに負けず、未だに需要の高い高級コンデジ業界。一部機種は未だに手に入りにくい状況ではあるもののある程度は必要としている人に出回ったことも要因なのか、一年以上続いてきた高級コンデジ市場における転売ヤー騒動もようやく落ち着きを見せてきましたね。
渦中の中心であったGR IIIは今月から受注再開となり、さらにはGR Ⅳの噂も出てきたということで、その他類似機種も含め一気に中古市場が元の価格に戻りつつあります。X100VIは相変わらずの高値ですが、メーカーの生産スタイル(?)の関係上まだしばらく続きそうです。
私も高級コンデジが欲しいと思いつつ、以前手に入れた中古のOLYMPUS PEN Lite E-PL7がコスパも良く見た目も悪くないので気に入って使っています。
そして高級コンデジのシェアが高まってきてた影響かどうかは定かではないですが、ここ最近発売されるミラーレスカメラのエントリー機も高性能で使いやすいものが増えてきている感じがします。
高級コンデジと価格帯が同じで静止画の画質や画素数が同等レベルということもあり、LUMIX S9やG100D、X-M5、Z50 IIなど、10ビットやLog撮影機能などの高レベルな動画性能において高級コンデジに差をつけに行っています。
高級コンデジ、高性能高画質スマホ、ミラーレスエントリー機の三つ巴の中、さらに少し価格帯は下がりますが動画撮影層にOsmo PocketやGoProなども追随しています。
ウェアラブルカメラはコンデジ購入層とはやや購入層が異なりますが、お手軽なVlog撮影をメイン目的としたミラーレスエントリー機にとっては最大のライバルになります。
そんな中、我が愛用するOM SYSTEM…
動画性能が2周遅れと揶揄されているOM SYSTEM…
Inter BEE 2024に出展しなかったOM SYSTEM…
カレー食ってる場合じゃねぇぞおおおぉぉぉぉぉ!!!(இᾥஇ`。)
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