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みねの式ZIEGEL用接写レンズ(交換式カッコカリ)

(本記事は一気に写真挿入してしまい文章を間に入れることができず塩漬けになっていたものとなります)

 私が虫眼鏡で被写体に寄っている時、チェルシー氏は素晴らしい接写レンズを造り上げておりました。

 大変素晴らしいアイデア、造形だと思います。ただ1点、チェルシー氏の接写レンズですとLEDが全て隠れてしまうのが気になりました。

 そこで、LEDを隠さない接写レンズを自作してみることにしました。

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カード式レンズ
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ZIEGELに乗せて必要幅を確認
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カード式レンズの余分な部分を切り落とす
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ライオンボードをレンズ部の高さに合わせた幅で切り出す
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レンズ部に巻いてみて長さを合わせる

 あとはライオンボードのわっかの上にレンズを乗せるのですが、せっかくなので交換式にしてみました。単にわっかの上に棒状のパーツを2つ接着しカード式レンズを差し込めるようにするだけです。

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レンズをしっかり支えられる位置を確認し、接着部にしるしを付ける
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接着剤を塗ったところ
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完成した接写レンズ
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ライトの光もちゃんと通す
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接写レンズで撮影したボンド

 めっちゃ簡素な作りですが、下に向けても落下しませんし適度な接写ができています。
 そのうち交換用としてフィルターなんかも作りたいですね。

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