アピールするみりん

先日、ちゃん坊と一緒に、めんつゆを作った時のこと。
うちでは、めんつゆは、出汁と、醤油と、みりんと、塩少々で作る。酒は入れない。

キッチンの引き出すタイプの収納に、みりんと酒のボトルが隣り合っており、間違え易いため、上から見て分かるように、キャップにちゃんと「酒」「みりん」と記入している。それにもかかわらず、みりんと間違えて酒を出してしまった。でも使用する前に気がついて、すぐにみりんを出したのだけど、ちゃん坊に、これ、もっとアピールしたほうがいいよと言われる。
それで、めんつゆを作った後、「もっと分かるようにしてー」とお願いしてみると、酒とみりんのキャップ周辺にさらに「酒で～す」とか「みりんで～す」とかデカデカと書かれた。

そしてそのみりんが無くなりそうになったため、今日、新しいのを買ってきた。

早速ちゃん坊により、みりんのアピールが。これで、間違わずにいられそう。