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Rafven_アクセル全開の70分。ラストは男泣き。
僕らのRafvenが帰ってきた。ひと回り、ふた回りも大きくなって。
大団円だった。オーディエンスが肩を組み、輪を作って踊ったり、オーオーと大合唱したり。
バンドのプレイヤビリティとしては、ドラムとベースのリズム隊が太くなった印象。特にベースの彼は控えめなキャラらしく、他のメンバーに比較して一見すると目立たないけど、明らかにバンドサウンドの大黒柱。やりおる。
締めの曲を始める前、時間を取って感
サニーデイ・サービス_雨上がりに鳴り響く強靭サウンド
MCほぼ無し、一気に駆け抜けた50分間。大満足。
ゆっくり、もっとゆっくり、と言い聞かせるかの如く、丁寧に、クリアにコードを鳴らし始め、独特の甘美あるサニーデイの世界を築き上げていく。
一番新鮮だったのは、青春狂想曲。定番のコーラス、「ラー、ラララララーラ、ラーラ〜」は封印しつつ、ファンクなカッティングをフィーチャーする新展開。
ブレイクに挟むギターやベースのフレーズのバラエティが格段に増え
The GO! Team_カラフルで、パワフルで、チャーミングなポップバンド。観ていて楽しい〜!
ごめんなさい、ナメてました。
The GO! Team、こんなにスキルフルでエンターテナーなポップバンドとは思わなかったです… もうゾッコンです!
一曲毎にプレイする楽器をチェンジしながら、コロコロと独自のポップワールドをビルドアップしていく。
各自のプレイヤビリティは勿論の事、バンドの目指すビジョンが統一出来てこその賜物か。
ライブが始まる前は寒くて凍えてたけど、もうすっかりホットに。
Suchmos_グルーヴィーなバンドサウンドmeets和製ジャミロクワイ
ちょっと今まで無かった感じのバンドじゃあないかな。
カッティングからビルドアップしたグルーヴに、なんとも気持ち良さそうにリリックを重ねるボーカル。声域の広さや腰にクル感じがジャミロクワイを彷彿させるね。
化ける?
The fin._朝霧jam2015の艶やかな幕開け
あっぱれ。肝が座ってるバンドだ。
客の入りが悪かろうが、一貫して自らのスタイルを崩さず、ドリーミーなサウンドを轟かせる。ステージ前をオーディエンスで埋め、身体を揺らせるには三曲もあれば十分だった。
BPMゆったり目だから、インテンポ必須な強靭なリズム隊が一つのキモ。あれだけボーカルが艶やかに、自由に歌えるのもバンドの自力があってこそ、か。
UKでのライブが控えているとのこと。いっそう逞しくな