Mol_Designer

Music Lover。CDJやターンテーブル、iPhoneやカーステレオからお気に入りの曲を流しては、ふんふん鼻歌を歌ったり、ゆらゆらリズムを取ったり、音を楽しんでいます。ここでは自分のアンテナに引っかかった曲について書いてみます。ライフログも兼ねて。

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マガジン

  • Molのフジロック2017

    フジロック2017で観たもの、食べたもの、感じたこと

  • Tokyo MAPS2016_day2

  • 朝霧jam2015のMolメモ

  • フジロック2015のMolログ

  • ハッとしたもの【音楽編】

    CDやレコードそしてYouTubeを観て聴いて「ハッ」とした感情を残してみます。たまにフェスネタも。

最近の記事

フジロック2017_前夜祭ラインナップ

フジにピッタリのDoctor Pratsは予想どおりか。

    • フジロック2017_始まります 😊🤘🎶🍻🍷🎸🥁

      写真はキャンプサイト入り口のフラッグ。今年はゴンちゃん推しなのね。 テントサイトではコンコンとハンマーを叩く音が鳴り響いてます。もうだいぶ平坦な所は埋まってしてるかな。

      • 再生

        ハナレグミ - おあいこ

        「シンプルを極めればピュアになる」ってか。 さてと、そろそろ支度しなくちゃ。 たまたまYouTubeで出会ったこの曲。 もう10回くらいリピートしちゃって60minのディレイだ。 たまに有るんだ、こんな割り込みタスク。 嫌いじゃないけどね。

        • 【040】 Fantastic Show / Yogee New Waves いつの間にか自然と揺れてる自分に気づく。要注目バンド現れり。懐の深さがキャラ立ちしてる。

          「そう、あの楽しい何か、面白い何か」が今にも走り出す気配を感じるイントロから始まり、グッと引き込まれる。 腰に来るベースを安定感の軸にギターが重なる。カッティングが心地よい。 1:32から飛び跳ねたくなる感じがツボ。 ボーカルの太さと安定感が次なる課題か。化けるといいな。

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        記事

          【039】Let It Out / DYGL 今年のFujiRockで見せろ男気!

          これは、あの頃の単なるデジャブーなんかじゃ無いはずだ。いや、そうあってくれ。そうだと言ってくれ。今ここに鳴らすべきコード、リフなんだと。ああ、The Strokesの1stから、どれだけの月日が流れたのだろう。。 Strokesテイスト満載だけど、今でも「フツーに」新鮮に聴けるのは何故だろう。あー、もうね、ぶっちゃけね、ツボ中のツボな1曲。そりゃ、エアギターしまくりよ。 しょっぱなイントロから乾いたサウンド、リズム隊はミニマムなフレーズのループ、だけど胸騒ぎ。 もう一度

          【039】Let It Out / DYGL 今年のFujiRockで見せろ男気!

          GLIM SPANKY: 最後の一曲に救われた。

          正直に書こう。 しょっぱなから、ずーっと自分には重かった。焼肉屋に行って、カルビにハラミ、そしてステーキまで連続して出されるみたいな。 確かにスキルフルだと思ったよ。サポートメンバーのベースも良い味出してたと思う。ギターもキレイに鳴ってた。でも僕には一貫して直線的すぎるサウンドで、退屈さを感じてはいた。 でも最後まで観て良かった。 ラストに演った曲は、まるでくるりの虹みたいに情景が浮かぶような、ふくよかな曲で、バンドをやることの意義を言葉1つ1つ大切に歌ってた。 好

          GLIM SPANKY: 最後の一曲に救われた。

          Tokyo M.A.P.S @六本木ヒルズアリーナ2日目、快晴のもとにオープン

          トップバッターがGLIM SPANKYということもあってか、オープン早々の満員御礼。 #tokyomaps #jwave #glimspanky

          Tokyo M.A.P.S @六本木ヒルズアリーナ2日目、快晴のもとにオープン

          【038】 苺畑でつかまえて / サニーデイ・サービス_ゆったりと、しかし強烈に「あの頃」を回想させる一曲

          芯まで冷える冬の土曜日。ゆっくり時間をかけてコーヒー淹れて、Flake recordで買ってきた7インチに針を落とす。 リリックを見ながら、延々リピートしてる。気づけばコーヒーは最初の一口を飲んだだけで、もうすっかり冷めてしまった。 「同じクラスだったアイツ、今頃は何してるかなー」「すごい久しぶりに手紙を書いてみようかなー」なんて考えたりして。 見たこともないこんな街で知らない感情探してる 苺畑で逢えるといいね そして広がってゆく 染まってゆく ラストまで展開は少なく

          【038】 苺畑でつかまえて / サニーデイ・サービス_ゆったりと、しかし強烈に「あの頃」を回想させる一曲

          Rafven_アクセル全開の70分。ラストは男泣き。

          僕らのRafvenが帰ってきた。ひと回り、ふた回りも大きくなって。 大団円だった。オーディエンスが肩を組み、輪を作って踊ったり、オーオーと大合唱したり。 バンドのプレイヤビリティとしては、ドラムとベースのリズム隊が太くなった印象。特にベースの彼は控えめなキャラらしく、他のメンバーに比較して一見すると目立たないけど、明らかにバンドサウンドの大黒柱。やりおる。 締めの曲を始める前、時間を取って感謝の気持ちを表していた。主催者のSmash、支えてくれてるスタッフさん、そして我

          Rafven_アクセル全開の70分。ラストは男泣き。

          サニーデイ・サービス_雨上がりに鳴り響く強靭サウンド

          MCほぼ無し、一気に駆け抜けた50分間。大満足。 ゆっくり、もっとゆっくり、と言い聞かせるかの如く、丁寧に、クリアにコードを鳴らし始め、独特の甘美あるサニーデイの世界を築き上げていく。 一番新鮮だったのは、青春狂想曲。定番のコーラス、「ラー、ラララララーラ、ラーラ〜」は封印しつつ、ファンクなカッティングをフィーチャーする新展開。 ブレイクに挟むギターやベースのフレーズのバラエティが格段に増え、よりサウンドが「ふくよか」になった印象。 何回ライブ観ても、ああ、またあの感

          サニーデイ・サービス_雨上がりに鳴り響く強靭サウンド

          !!! (Chk Chk Chk)_ダンスステージのドレスコードは短パンです

          腰にキます。踊らずには居られません。 今夜は短パンを夢に見るでしょう。

          !!! (Chk Chk Chk)_ダンスステージのドレスコードは短パンです

          The GO! Team_カラフルで、パワフルで、チャーミングなポップバンド。観ていて楽しい〜!

          ごめんなさい、ナメてました。 The GO! Team、こんなにスキルフルでエンターテナーなポップバンドとは思わなかったです… もうゾッコンです! 一曲毎にプレイする楽器をチェンジしながら、コロコロと独自のポップワールドをビルドアップしていく。 各自のプレイヤビリティは勿論の事、バンドの目指すビジョンが統一出来てこその賜物か。 ライブが始まる前は寒くて凍えてたけど、もうすっかりホットに。

          The GO! Team_カラフルで、パワフルで、チャーミングなポップバンド。観ていて楽しい〜!

          Suchmos_グルーヴィーなバンドサウンドmeets和製ジャミロクワイ

          ちょっと今まで無かった感じのバンドじゃあないかな。 カッティングからビルドアップしたグルーヴに、なんとも気持ち良さそうにリリックを重ねるボーカル。声域の広さや腰にクル感じがジャミロクワイを彷彿させるね。 化ける?

          Suchmos_グルーヴィーなバンドサウンドmeets和製ジャミロクワイ

          The fin._朝霧jam2015の艶やかな幕開け

          あっぱれ。肝が座ってるバンドだ。 客の入りが悪かろうが、一貫して自らのスタイルを崩さず、ドリーミーなサウンドを轟かせる。ステージ前をオーディエンスで埋め、身体を揺らせるには三曲もあれば十分だった。 BPMゆったり目だから、インテンポ必須な強靭なリズム隊が一つのキモ。あれだけボーカルが艶やかに、自由に歌えるのもバンドの自力があってこそ、か。 UKでのライブが控えているとのこと。いっそう逞しくなった姿をフジロックで観たいな。それも深夜のレッドマーキーでね。 Don't m

          The fin._朝霧jam2015の艶やかな幕開け

          【037】ふたつの世界 / くるり_スルメ的な新曲か。今後の咀嚼が楽しみだし、そんな曲に出会う機会自体がレア。

          スルメ的な曲:それは繰り返し聴き込むことによって理解の幅が広がり、その魅力にハマり、その後も長い間ずっと聞き続ける、そんなチャーミングな曲。 まだ僕自身、5%も理解できていないけど、跳ねる鍵盤が心地よいな、とか、くるりに惹かれる理由の大きな一つである「展開の懐の広さとユニークさ」が表面化していて「これは!」というのが第一感。 明日には手元にディスクが届くはず。もうそれだけで明日の仕事も頑張れちゃいます。

          【037】ふたつの世界 / くるり_スルメ的な新曲か。今後の咀嚼が楽しみだし、そんな曲に出会う機会自体がレア。

          【036】La La La / Manic Sheep, from Taiwan_フジロック2015で出会ったメロウなシューゲイザー。耳に残るメランコリーなリフがツボ。

          今年のフジロック最終日の朝イチ、10:50からRed Marqueeを揺らした台湾からのバンド、Manic Sheepの代表曲。Supercarとか、単音リフ系ポップサウンドが好みな人にはツボでは? フジロックも最終日となると、それまでの夜遊びが影響して昼前からステージに行くのが辛かったりするんだけど、Manic Sheepは注目してただけあってテントから飛び起きてダッシュしてRed Marqueeに向かったっけ。今年はテントサイトからRed Marquee近くまで直結ルー

          【036】La La La / Manic Sheep, from Taiwan_フジロック2015で出会ったメロウなシューゲイザー。耳に残るメランコリーなリフがツボ。