「ランナーはアーティストだ」 『ほんとうのランニング』Beyond Jogging : The Innerspaces of Running、12月18日発売
「ランナーは、アーティストだ。」
1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む ——— ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなったマインドフル・ランニングの名著が発売です。
全国の書店、Amazon、楽天、Run boys! Run girls!、Monkey Crew Kyoto、Paramountrunningなど、書店やトレイルランニングショップ、ランニングとミュージックカルチャーを横断するコミュニティでぜひご入手ください。木星社のストアでも販売予定です。
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米「ヴォーグ」誌でDistrict Vision のトム・ダリーが「ヘミングウェイのよう」と評した文章を「Born to Run 走るために生まれた」の近藤隆文さんが初邦訳しました。
難しい日々を過ごしながら、ふと走りはじめる。そうすると、身体と心のバランスが取れると直感的に感じている人も多いかもしれません。
走ることについての古今東西の哲学やヨガをはじめとする色んなスポーツのエピソード、トレーニングや食事法、エッセーや散文、ウェルビーングについての考えがまとめられた稀有な一冊です。わかりやすい内容も、難解なところもありますが、冬休みにぜひどうぞ。
走る人にも走らない人にも、みんなに向けて、12月18日に発売です。
『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ著、近藤隆文訳 ISBN : 978-4-910567-41-9 発行:木星社 定価2,500円(税別)
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