木星社 ● mokusei publishers inc.

スポーツやアート、旅や自然をテーマにした本を出版しています。『ほんとうのランニング』『チャンピオンへの道』『アメリカを巡る旅:3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』『ニュー・ダイエット:食いしん坊の大冒険』www.mokusei.pub IG@mokusei222

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スポーツやアート、旅や自然をテーマにした本を出版しています。『ほんとうのランニング』『チャンピオンへの道』『アメリカを巡る旅:3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』『ニュー・ダイエット:食いしん坊の大冒険』www.mokusei.pub IG@mokusei222

マガジン

  • 『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ

    ●2021/12刊行●シラキュース大学でランナーとして活躍したのち、ジョージア工科大学やライフ大学、エサレン・スポーツ・センターで数々の全米チャンピオンを育てた名将がマイク・スピーノだ。70年代から彼は身体と心と魂が一体となった「マインドフル・ランニング」を提唱してきた。ニューヨークタイムズベストセラーとなり、初邦訳される著作『ほんとうのランニング』(原題:Beyond Jogging : the innerspaces of Running)について、『VOGUE』は「ヘミングウェイのような文体だ」と評した。翻訳は『BORN TO RUN』を世に出した近藤隆文氏だ。スポーツの喜びを感じられる名著の発売に際し、様々なエピソードをご紹介する。お楽しみください。

  • 特集『ニュー・ダイエット 食いしん坊の大冒険』ドミンゴ著

    ヴィーガン(菜食)食品メーカー「ウルトラランチ」代表、ドミンゴ氏による初のエッセイ集です。ダイエット diet = 日常の食卓という本来の意味に立ち戻って書かれたこの本には、レシピや痩せるノウハウではなく、「食べること」についての歴史と展望が描かれています。変化する世界のなか、私たちに新しい見通しを与えてくれる一冊です。ここでは色々なこぼれ話や本に入り切らなかったドミンゴさんの言葉をお届けします。お楽しみに。

  • 特集『アメリカを巡る旅 』リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳

    ●『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳の発売(2022年7月ISBN978-4-910567-03-7)に際して、特集マガジンを作りました。著者とのインタビューシリーズや、ゲストによるコラム、書評を掲載します。小社インスタグラム @mokusei222 やポッドキャスト『Thursda』とあわせてお楽しみください。●同書は、ノンフィクション、ドキュメンタリーであり、極上のフォトエッセイであり、文芸作品です。日本語版でかたちにできて本当に良かったと感じています。読者の皆さんはどのように感じられるでしょうか?感想、メッセージなどいつでもお待ちしています。

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    Like the Wind日本版03

    ランニングのレンズを通してストーリーを発信するカルチャー誌 Like the Wind日本版の03号です! 2024年8月29日から発売です。が、8月23日ごろまでにご予約いただくと、発売日より先にお届けできると思います。ぜひどうぞ!今回のテーマは、「南——Running South」です。東南アジアやアフリカなど、独自の文化を形成してきた「南」は、ランニングのレンズを通して今どのように見えるのか。ヨーロッパやアメリカ、日本にある政治的、象徴的な「南」は、どのように語られるのか。「ここ」とは違う世界の人々の声はどんなものか? 私たちの「南」とは?『自由について』から始まるストーリー27編をまとめています。若林恵、柳樂光隆、宮田文久、磯村真介など気鋭の執筆陣、近藤隆文、川鍋明日香、宮本裕人、鈴木未来、青山みどりなどの翻訳者と共にお届けします。ぜひご覧ください。01号「新しいランニング New Running 」、02号「長距離走者の孤独」もシリーズでどうぞ。<03号目次>エディターズ・レター 雨のあとにPRINT IS F*CKD——10年が経って サイモン・フリーマントホノオーダム族の土地 南へ——RUNNING SOUTH自由について——ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介アフリカの足マニラのカルチャークラブマウント・ケニアを行くアルジェリアかフランスか、アリかアランか勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマンこれからのランニング『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所書評:多和田葉子『献灯使』を読む——ディストピアを駆け落ちるグラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め!ランニング随想ポーランド人の道シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィンコーチ、ジャン・ヤンセンFinally Free(er)上田絢加の自由な冒険ロンドンの夜を駆ける木星RC通信ニューヨーク・パイオニア・クラブ僕が勘違いしていた恋の話写真は何を語るのか?Voices from Tokyo Vol.03 桑原慶フイナム ランニングクラブ♡音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社今号のプレゼント
    ¥2,860
    mokusei publishers
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    ブラックTシャツ:Help is not coming

    ブラックTシャツ:Help is not comingです。7月中にご予約いただいて、8月20日ごろお届け予定です。オーダーいただいた分だけ作ります。去年のリッキー・ゲイツに続いて、今年も本に関連したイラストTシャツです。上房由起さんが、Like the Wind日本版03で「長距離走者の孤独」イラストを描いてくれたのですが、Tシャツ向けにも新たに作品を描いてくれました。いつも皆んなを驚かせ、楽しませてくれる井原知一さん(とバークレー・マラソンズ)がインスピレーションです。ボディはBringのもので、タグはmokusei publishersです。黒はプレーン、白はヘビーウェイトな生地でシルエットゆったりも大きめです。黒はランも普段着としても、白は普段着のほうかと思います。それぞれサイズ感が違うのでサイズチャートでご確認を。サイズチャートは拡大してみてください。中の人は、176センチ、XLで少しゆとりある感じです。📢それから、もう一つ重要なことが。Tシャツは、チャリティーにします。走ることや、本を作ること、読むこと、本に関係することが、誰かの役にたてばと思い、Tシャツの利益は、日本赤十字やローレウスのSport for Goodにすべて寄付します。他にここというところがあったら教えてください。イラストのインスピレーションになった井原知一さんの走りは、いつも僕らを勇気づけてくれ、励まされる人が多いと思います。少しでも見習って、作る本や活動が良いことにつながるといいなと思います。ランにも普段着にも、オシャレに楽しく着てもらえればと思います。⚫︎Tシャツの素材についてボディにはBRING Material™(再生ポリエステル)を100%使用しています。BRING Material™は、服から服をつくるBRING™が、使われなくなった服を消費者から回収する活動を様々なブランドと連携して実施し、回収した服のポリエステルを独自のBRING Technology™により化学的にリサイクルし、まったく新しいポリエステル原料に生まれ変わらせたサスティナブルな再生ポリエステル樹脂です。この樹脂を原料にすることでバージン品質と同等の糸や生地を作ることが可能です。https://bring.org/※BRING™およびBLANK APPAREL、BRING Material™、BRING Technology™は株式会社JEPLANの商標です。本もTシャツも、再生マテリアルを使って、新しく作らずに面白いものを作れると良いですね。ではではオーダーお待ちしてます。
    ¥7,700
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    Like the Wind日本版03

    ランニングのレンズを通してストーリーを発信するカルチャー誌 Like the Wind日本版の03号です! 2024年8月29日から発売です。が、8月23日ごろまでにご予約いただくと、発売日より先にお届けできると思います。ぜひどうぞ!今回のテーマは、「南——Running South」です。東南アジアやアフリカなど、独自の文化を形成してきた「南」は、ランニングのレンズを通して今どのように見えるのか。ヨーロッパやアメリカ、日本にある政治的、象徴的な「南」は、どのように語られるのか。「ここ」とは違う世界の人々の声はどんなものか? 私たちの「南」とは?『自由について』から始まるストーリー27編をまとめています。若林恵、柳樂光隆、宮田文久、磯村真介など気鋭の執筆陣、近藤隆文、川鍋明日香、宮本裕人、鈴木未来、青山みどりなどの翻訳者と共にお届けします。ぜひご覧ください。01号「新しいランニング New Running 」、02号「長距離走者の孤独」もシリーズでどうぞ。<03号目次>エディターズ・レター 雨のあとにPRINT IS F*CKD——10年が経って サイモン・フリーマントホノオーダム族の土地 南へ——RUNNING SOUTH自由について——ピエール・モラのフィルムを巡って 宮田文久ヌサ・ドゥンガラ諸島の仲間たち 磯村真介アフリカの足マニラのカルチャークラブマウント・ケニアを行くアルジェリアかフランスか、アリかアランか勇気を――1968年メキシコ五輪のピーター・ノーマンこれからのランニング『BAREISHOTEN』僕が大分で作る場所書評:多和田葉子『献灯使』を読む——ディストピアを駆け落ちるグラフィックノヴェル ZÁTOPEK このまま進めないなら、もっと早く進め!ランニング随想ポーランド人の道シチリアのレモングラニータ アダーナン・フィンコーチ、ジャン・ヤンセンFinally Free(er)上田絢加の自由な冒険ロンドンの夜を駆ける木星RC通信ニューヨーク・パイオニア・クラブ僕が勘違いしていた恋の話写真は何を語るのか?Voices from Tokyo Vol.03 桑原慶フイナム ランニングクラブ♡音楽の聴こえ方 Vol.02 柳樂光隆・音楽評論家ボブ・マーリーはイスラエルを支持したか 若林恵・黒鳥社今号のプレゼント
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    ブラックTシャツ:Help is not coming

    ブラックTシャツ:Help is not comingです。7月中にご予約いただいて、8月20日ごろお届け予定です。オーダーいただいた分だけ作ります。去年のリッキー・ゲイツに続いて、今年も本に関連したイラストTシャツです。上房由起さんが、Like the Wind日本版03で「長距離走者の孤独」イラストを描いてくれたのですが、Tシャツ向けにも新たに作品を描いてくれました。いつも皆んなを驚かせ、楽しませてくれる井原知一さん(とバークレー・マラソンズ)がインスピレーションです。ボディはBringのもので、タグはmokusei publishersです。黒はプレーン、白はヘビーウェイトな生地でシルエットゆったりも大きめです。黒はランも普段着としても、白は普段着のほうかと思います。それぞれサイズ感が違うのでサイズチャートでご確認を。サイズチャートは拡大してみてください。中の人は、176センチ、XLで少しゆとりある感じです。📢それから、もう一つ重要なことが。Tシャツは、チャリティーにします。走ることや、本を作ること、読むこと、本に関係することが、誰かの役にたてばと思い、Tシャツの利益は、日本赤十字やローレウスのSport for Goodにすべて寄付します。他にここというところがあったら教えてください。イラストのインスピレーションになった井原知一さんの走りは、いつも僕らを勇気づけてくれ、励まされる人が多いと思います。少しでも見習って、作る本や活動が良いことにつながるといいなと思います。ランにも普段着にも、オシャレに楽しく着てもらえればと思います。⚫︎Tシャツの素材についてボディにはBRING Material™(再生ポリエステル)を100%使用しています。BRING Material™は、服から服をつくるBRING™が、使われなくなった服を消費者から回収する活動を様々なブランドと連携して実施し、回収した服のポリエステルを独自のBRING Technology™により化学的にリサイクルし、まったく新しいポリエステル原料に生まれ変わらせたサスティナブルな再生ポリエステル樹脂です。この樹脂を原料にすることでバージン品質と同等の糸や生地を作ることが可能です。https://bring.org/※BRING™およびBLANK APPAREL、BRING Material™、BRING Technology™は株式会社JEPLANの商標です。本もTシャツも、再生マテリアルを使って、新しく作らずに面白いものを作れると良いですね。ではではオーダーお待ちしてます。
    ¥7,700
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    ホワイトTシャツ:Big Runner

    ホワイトTシャツ:Big Runnerです。7月中にご予約いただいて、8月20日ごろお届け予定です。オーダーいただいた分だけ作ります。去年のリッキー・ゲイツに続いて、今年も本に関連したイラストTシャツです。上房由起さんが、Like the Wind日本版03で「長距離走者の孤独」イラストを描いてくれたのですが、Tシャツ向けにも新たに作品を描いてくれました。いつも皆んなを驚かせ、楽しませてくれる井原知一さん(とバークレー・マラソンズ)がインスピレーションです。ボディはBringのもので、タグはmokusei publishersです。黒はプレーン、白はヘビーウェイトな生地でシルエットも大きめです。黒はランも普段着としても、白は普段着のほうかと思います。それぞれサイズ感が違うのでサイズチャートでご確認を。サイズチャートは拡大してみてください。木星社の中の人は176センチ、M-Lで少しゆったり目です。📢それから、もう一つ重要なことが。Tシャツは、チャリティーにします。走ることや、本を作ること、読むこと、本に関係することが、誰かの役にたてばと思い、Tシャツの利益は、日本赤十字やローレウスのSport for Goodにすべて寄付します。他にここというところがあったら教えてください。イラストのインスピレーションになった井原知一さんの走りは、いつも僕らを勇気づけてくれ、励まされる人が多いと思います。少しでも見習って、作る本や活動が良いことにつながるといいなと思います。ランにも普段着にも、オシャレに楽しく着てもらえればと思います。⚫︎Tシャツの素材についてボディにはBRING Material™(再生ポリエステル)を100%使用しています。BRING Material™は、服から服をつくるBRING™が、使われなくなった服を消費者から回収する活動を様々なブランドと連携して実施し、回収した服のポリエステルを独自のBRING Technology™により化学的にリサイクルし、まったく新しいポリエステル原料に生まれ変わらせたサスティナブルな再生ポリエステル樹脂です。この樹脂を原料にすることでバージン品質と同等の糸や生地を作ることが可能です。https://bring.org/※BRING™およびBLANK APPAREL、BRING Material™、BRING Technology™は株式会社JEPLANの商標です。本もTシャツも、再生マテリアルを使って、新しく作らずに面白いものを作れると良いですね。ではではオーダーお待ちしてます。
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『スタジアムの神と悪魔 —— サッカー外伝・改訂増補版』発売に寄せて

『スタジアムの神と悪魔 サッカー外伝 改訂増補版』は、南米・ウルグアイ出身の作家、ジャーナリストのエドゥアルド・ガレアーノ(1940-2015)による稀代のサッカー・クロニクルだ。 1930年代から2014年まで各地でサッカーがみんなにもたらしてくれた煌めきと「摩訶不思議」が熱い言葉で描かれている。サッカーを軸に政治、経済、文化を縦横無尽に横断するドキュメントとして、そして超一流の南米文学として国や時代を超えて読み継がれきたし、これからもそうだろう。 いろいろな分析ができ

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        • 走ることが旅になる・トレイルランニングのすすめ

          リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳『アメリカを巡る旅 3,700mマイルを走って見つけた、僕たちのこと。』についてのコラムシリーズ第3回をお届けする。 今回は、岩佐幸一さんが登場だ。岩佐さんが運営しているトレイルランニング、ウルトラマラソンのウェブメディア「DogsorCaravan.com」を日々チェックしている人も多いのでは?ウェスタン・ステイツを走ったことやリッキーとの思い出も含めて、コラムを書いてくれました。 リッキー・ゲイツとのインタビュー・シリーズ、『アメリカを

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        『スタジアムの神と悪魔 —— サッカー外伝・改訂増補版』発売に寄せて

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        • 『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ
          10本
        • 特集『ニュー・ダイエット 食いしん坊の大冒険』ドミンゴ著
          1本
        • 特集『アメリカを巡る旅 』リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳
          6本
        • 待望の改訂増補版『スタジアムの神と悪魔 サッカー外伝』
          1本

        記事

          遊歩者は進む

          リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳『アメリカを巡る旅 3,700mマイルを走って見つけた、僕たちのこと。』について、各界で活躍する方々とコラムシリーズ第2回をお届けする。 今回は、シンチェインズ(shintchainz)が登場だ。ランナー/映像・建築クリエーター、令和の若大将(スターってこと?)、そして「地球のランナーの止まり木・土曜倶楽部」の中心メンバーである。リッキーが「歩き続けたこと」を、「遊歩者」に接続した、文学的な考察をしてくれた。シンチェインズのフランス時代の貴重

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          リッキー・ゲイツインタビュー #1

          著者リッキー・ゲイツとのインタビューシリーズをお送りします! ▶︎『アメリカを巡る旅』日本語版の刊行にあたり、リッキーが色々な話をしてくれましたので、全部で5エピソードかにわけて公開します。#1-#5、ぜんぶYoutubeにもあります。 リッキーは、アーティストの友人に「きみは、コンセプチュアル・アーティストと同じで、コンセプチュアル・ランナーだ」と言われたそうです。 そんな彼は、いま、自然や都市や人工物、歴史や人々や感情といういろんなことが混ざり合った【世界】を走って冒険している真っ最中でした。距離や時間、国や地域もかるがると超えて、本当はそこにあったけど気がつかなかったことや、見たことなかったものを見にいくランニングです。 今回本になった3,700マイルを走った旅もそのひとつですが、他にもたくさんスケールの大きなアイデアを教えてくれました。 プロトレイルランナーからさらにスコープが広がった「アーティスト」リッキー・ゲイツが、穏やかに自由に、ある確信をもって話してくれました。 ランニングは自由だとまた思った月曜の朝でした。ぜひ観てください。 収録されている写真やエピソードもこれからこのNoteの特集で引き続き紹介していきます。どうぞご覧ください! 『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』 リッキー・ゲイツ著 川鍋明日香訳 ISBN : 978-4-910567-03-7 ¥4,300 C0098 B5変形サイズ 256頁 Amazon、全国の書店、Paramountrunning.shop、Monkey Crew Kyoto、木星社のストアなどでお求めください。

          リッキー・ゲイツインタビュー #1

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          ワンダーラスト

          リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳『アメリカを巡る旅 3,700mマイルを走って見つけた、僕たちのこと。』(2022年7月10日発売)の刊行特集として、各界で活躍する方々のコラムシリーズをお届けする。 第1回は、トレイルランナー/ライターとして活躍する磯村真介氏だ。磯村氏は、6月のBighorn100、7月のHardrock100を完走した。ひきつづきLeadville、そしてWasatch、Bearのうちどちらか2レースを走り、ロッキー・マウンテン・スラムを達成しようとして

          『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』(2022年7月10日発売)についてのいろいろ

          ある日、ひとりのランナーが、アメリカ南部を走る旅に出た。 3,700マイルを、約5ヶ月かけて進んだ。 トレイルや砂漠、ロードを走り、川を進んだ。 そこに住む人々がいた。 人々の良心や、ハグのあたたかさがあった。 知らなかった「アメリカ」や、みんなのこと、そして新しい「僕たち」が姿を現した。 新しく見えたもの、そして、目には見えないけれど、確実にそこにあったものとは?------- 現代アメリカを旅した「ランニング・アーティスト」リッキー・ゲイツの目を通して、読者の思考は、私

          『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』(2022年7月10日発売)についてのいろいろ

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          新エピソード公開:トム・ダリーとマイク・スピーノ対談 #2

          「痛み(Pain)」と、トムは言いました。 ロングディスタンスランニングをしていると同じようなキャラクターのランナーと会うことが多く、彼らは何かしらの痛みを抱えているそうです。中毒やアルコール、メンタルヘルスの問題など「痛み」を持つ人たちと一緒に走り、一緒に回復していきたい。そのための解決策を探るのがDistrict Visionだとトムは話しました。 マイクは、燃え尽きた友達の話や体操のシモーン・バイルズ、水泳のマイケル・フェルプスの「苦闘(Strrugle)」のことを語ります。そして、パーシー・セラティーやハーブ・エリオットの話をしながら、「競争」は変わらなければならない、という考えを教えてくれました。ランナーや子供たちが、42.195kmより遥かに長い旅路を歩んでいくためにどんなことが必要なのだろう? トムとマイクが、いつもより情熱的に話してくれたエピソード2をお届けします。 さて、季節柄思い出したので、本屋さんらしく本の紹介も。 カート・ヴォネガットに「人みな眠りて」(河出文庫)という作品があるのをご存知でしょうか? ある若手の新聞記者が見た、アメリカのクリスマスに向けた日々(騒動?)が描かれている短編です。 こんなユーモアや良心が自分たちにもあるといいなと思います。 良いホリデーシーズンをおむかえください。 #beyondjogging #mikespino #runner @districtvision #ほんとうのランニング #ランナー

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          「ランナーはアーティストだ」 『ほんとうのランニング』Beyond Jogging : The Innerspaces of Running、12月18日発売

          「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む ——— ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなったマインドフル・ランニングの名著が発売です。 全国の書店、Amazon、楽天、Run boys! Run girls!、Monkey Crew Kyoto、Paramountrunningなど、書店やトレイルランニングショップ、ランニングとミュージックカルチャーを横断するコミュニティで

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          日本の読者の皆さまへ:キャプテンからのメッセージ

          毎回キャプテンと話すと、ランニングと人やコミュニティへの愛情あふれる言葉に触れられます。その一端をぜひご覧ください。 本の目次内容は次の通りです。 日本版のためのまえがき/統合トレーニングを目指して/第1章 わが道を走る/第2章 戦うランナーのためのトレーニング/第3章 総合芸術としてのトレーニング/第4章  未来のアスリート/第5章 ランニングの精神性について/ヨガとしてのスポーツ/あとがきにかえて/参考文献 ーーーー 「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む。―― スポーツを通してウェルビーングを考えたいすべての人へ。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなった、マインドフル・ランニングの名著を初邦訳でお届けします。 災害/紛争/分断/感染症の日々を過ごしながら、ふと走りはじめる。そうすると身体と心のバランスを取り戻すことができると直感的に感じているランナーも多いかもしれません。 本書は、走ることについての古今東西の哲学やヨガや様々なスポーツの体験談、トレーニングや食事法、エッセーや散文がまとめられた稀有な一冊です。 ぜひお楽しみください。

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          "未知の可能性とは?"僕らのキャプテンへインタビュー #4

          誰にでもそれぞれの才能がある。 トップクラスの選手だけではなく、普通の人とトレーニングするのが大好きなキャプテンのコメントです。 ほんとうに、その人らしさをランニングする中で見つけ出し、それをともに楽しむというのがキャプテンらしいです。 それ以外に何もなくても、こうやって成り立つのだということが感じられます。 ショートインタビュー(1本あたりは短いです)を、ぜひご覧ください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。マイク・スピーノ著、近藤隆文訳。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店やAmazonでご予約ください。www.amazon.co.jp/dp/4910567410 

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          ”走る身体とこころ”僕らのキャプテンへインタビュー #3

          ランニング・マイク、インタビュー#3をお届け。 今回は、「身体とこころ」について。 走る、というと、どうしても、しんどそう、足が持つかな、と身体のことを考えてしまいます。でも、走ることは、身体だけではなくて、呼吸や、走っているときの考え、目標や夢、栄養や天候、着ているもの、履いているシューズ、などたくさんのことが連動し合っている複雑なことなのだと思います。 走るとき、あなたが一番考えることはなんでしょうか? まだまだ今回も熱いキャプテンのコメントをぜひお聴きください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店やAmazonでご予約ください。www.amazon.co.jp/dp/4910567410 

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          "コミュニティーとは?"僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

          ランニング・マイク、インタビュー#2をお届け。 今回は、「コミュニティー」について。 熱いコメントをぜひお聴きください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 事前予約が可能です。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店でお求めください。Amazonはこちらです。www.amazon.co.jp/dp/4910567410 

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          『ほんとうのランニング』発売・事前予約情報

          12月18日発売・お近くの書店、Amazon、楽天ブックスでご予約を(ISBN:978-4-910567-41-9)。銀座蔦屋書店/幕張/名古屋、紀伊國屋梅田店、ジュンク堂各店舗、などなどたくさんの書店様で発売決定!今後も書店様情報を公開していきます。 『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ Ph.D.著、近藤隆文訳 定価2,500円(税別)、ISBN : 978-4-910567-41-9、四六判、上製本、180頁前後、デザイン:tsukurus、イラスト:ニシクボサ

          『ほんとうのランニング』発売・事前予約情報

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          ”何から引退するんだ、って思うよ” 僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

          「ランニングは、アートフォームである」と語ったマイク・スピーノ、”キャプテン・マイク”の原体験を先日コラムで紹介した。 キャプテンは今何を考えているのだろう? インタビューをしたい、と伝えたところ、快諾してくれた。 ランニングとは?から始まり、日本の読者に向けてたくさんの話を聞かせてくれた。ランニングへの情熱が溢れていた。 エピソード1から順次お届けする。 ぜひご覧ください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 事前予約が可能です。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店でお求めください。Amazon/Rakuten/紀伊國屋等のネットショップも、じきに予約ボタンができる予定です。

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