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リッキー・ゲイツインタビュー #1
著者リッキー・ゲイツとのインタビューシリーズをお送りします! ▶︎『アメリカを巡る旅』日本語版の刊行にあたり、リッキーが色々な話をしてくれましたので、全部で5エピソードかにわけて公開します。#1-#5、ぜんぶYoutubeにもあります。 リッキーは、アーティストの友人に「きみは、コンセプチュアル・アーティストと同じで、コンセプチュアル・ランナーだ」と言われたそうです。 そんな彼は、いま、自然や都市や人工物、歴史や人々や感情といういろんなことが混ざり合った【世界】を走って冒険している真っ最中でした。距離や時間、国や地域もかるがると超えて、本当はそこにあったけど気がつかなかったことや、見たことなかったものを見にいくランニングです。 今回本になった3,700マイルを走った旅もそのひとつですが、他にもたくさんスケールの大きなアイデアを教えてくれました。 プロトレイルランナーからさらにスコープが広がった「アーティスト」リッキー・ゲイツが、穏やかに自由に、ある確信をもって話してくれました。 ランニングは自由だとまた思った月曜の朝でした。ぜひ観てください。 収録されている写真やエピソードもこれからこのNoteの特集で引き続き紹介していきます。どうぞご覧ください! 『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』 リッキー・ゲイツ著 川鍋明日香訳 ISBN : 978-4-910567-03-7 ¥4,300 C0098 B5変形サイズ 256頁 Amazon、全国の書店、Paramountrunning.shop、Monkey Crew Kyoto、木星社のストアなどでお求めください。
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新エピソード公開:トム・ダリーとマイク・スピーノ対談 #2
「痛み(Pain)」と、トムは言いました。 ロングディスタンスランニングをしていると同じようなキャラクターのランナーと会うことが多く、彼らは何かしらの痛みを抱えているそうです。中毒やアルコール、メンタルヘルスの問題など「痛み」を持つ人たちと一緒に走り、一緒に回復していきたい。そのための解決策を探るのがDistrict Visionだとトムは話しました。 マイクは、燃え尽きた友達の話や体操のシモーン・バイルズ、水泳のマイケル・フェルプスの「苦闘(Strrugle)」のことを語ります。そして、パーシー・セラティーやハーブ・エリオットの話をしながら、「競争」は変わらなければならない、という考えを教えてくれました。ランナーや子供たちが、42.195kmより遥かに長い旅路を歩んでいくためにどんなことが必要なのだろう? トムとマイクが、いつもより情熱的に話してくれたエピソード2をお届けします。 さて、季節柄思い出したので、本屋さんらしく本の紹介も。 カート・ヴォネガットに「人みな眠りて」(河出文庫)という作品があるのをご存知でしょうか? ある若手の新聞記者が見た、アメリカのクリスマスに向けた日々(騒動?)が描かれている短編です。 こんなユーモアや良心が自分たちにもあるといいなと思います。 良いホリデーシーズンをおむかえください。 #beyondjogging #mikespino #runner @districtvision #ほんとうのランニング #ランナー
「ランナーはアーティストだ」 『ほんとうのランニング』Beyond Jogging : The Innerspaces of Running、12月18日発売
「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む ——— ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなったマインドフル・ランニングの名著が発売です。 全国の書店、Amazon、楽天、Run boys! Run girls!、Monkey Crew Kyoto、Paramountrunningなど、書店やトレイルランニングショップ、ランニングとミュージックカルチャーを横断するコミュニティで
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日本の読者の皆さまへ:キャプテンからのメッセージ
毎回キャプテンと話すと、ランニングと人やコミュニティへの愛情あふれる言葉に触れられます。その一端をぜひご覧ください。 本の目次内容は次の通りです。 日本版のためのまえがき/統合トレーニングを目指して/第1章 わが道を走る/第2章 戦うランナーのためのトレーニング/第3章 総合芸術としてのトレーニング/第4章 未来のアスリート/第5章 ランニングの精神性について/ヨガとしてのスポーツ/あとがきにかえて/参考文献 ーーーー 「ランナーは、アーティストだ。」 1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む。―― スポーツを通してウェルビーングを考えたいすべての人へ。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなった、マインドフル・ランニングの名著を初邦訳でお届けします。 災害/紛争/分断/感染症の日々を過ごしながら、ふと走りはじめる。そうすると身体と心のバランスを取り戻すことができると直感的に感じているランナーも多いかもしれません。 本書は、走ることについての古今東西の哲学やヨガや様々なスポーツの体験談、トレーニングや食事法、エッセーや散文がまとめられた稀有な一冊です。 ぜひお楽しみください。
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"未知の可能性とは?"僕らのキャプテンへインタビュー #4
誰にでもそれぞれの才能がある。 トップクラスの選手だけではなく、普通の人とトレーニングするのが大好きなキャプテンのコメントです。 ほんとうに、その人らしさをランニングする中で見つけ出し、それをともに楽しむというのがキャプテンらしいです。 それ以外に何もなくても、こうやって成り立つのだということが感じられます。 ショートインタビュー(1本あたりは短いです)を、ぜひご覧ください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。マイク・スピーノ著、近藤隆文訳。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店やAmazonでご予約ください。www.amazon.co.jp/dp/4910567410
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”走る身体とこころ”僕らのキャプテンへインタビュー #3
ランニング・マイク、インタビュー#3をお届け。 今回は、「身体とこころ」について。 走る、というと、どうしても、しんどそう、足が持つかな、と身体のことを考えてしまいます。でも、走ることは、身体だけではなくて、呼吸や、走っているときの考え、目標や夢、栄養や天候、着ているもの、履いているシューズ、などたくさんのことが連動し合っている複雑なことなのだと思います。 走るとき、あなたが一番考えることはなんでしょうか? まだまだ今回も熱いキャプテンのコメントをぜひお聴きください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店やAmazonでご予約ください。www.amazon.co.jp/dp/4910567410
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”何から引退するんだ、って思うよ” 僕らのキャプテン・マイクへインタビュー
「ランニングは、アートフォームである」と語ったマイク・スピーノ、”キャプテン・マイク”の原体験を先日コラムで紹介した。 キャプテンは今何を考えているのだろう? インタビューをしたい、と伝えたところ、快諾してくれた。 ランニングとは?から始まり、日本の読者に向けてたくさんの話を聞かせてくれた。ランニングへの情熱が溢れていた。 エピソード1から順次お届けする。 ぜひご覧ください。 「ほんとうのランニング」12月18日発売。 事前予約が可能です。 ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別) お近くの書店でお求めください。Amazon/Rakuten/紀伊國屋等のネットショップも、じきに予約ボタンができる予定です。