活字のフリガナを「ルビ」といいますが、語源は宝石のルビー。
欧文の活字では活字の大きさが宝石名で表され、5.5ポイントは「ルビー」。
一方、明治時代の新聞に使われた活字のフリガナは5.25ポイント。
大きさがほぼ同じなため、日本ではフリガナのことを「ルビ」と言うようになりました。
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瀧波一誠
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