瀧波一誠 2019年3月28日 08:14 活字のフリガナを「ルビ」といいますが、語源は宝石のルビー。欧文の活字では活字の大きさが宝石名で表され、5.5ポイントは「ルビー」。一方、明治時代の新聞に使われた活字のフリガナは5.25ポイント。大きさがほぼ同じなため、日本ではフリガナのことを「ルビ」と言うようになりました。 いいなと思ったら応援しよう! サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。 チップで応援する この記事が参加している募集 #とは 60,828件 #歴史 #とは #日本史 #雑学 #新聞 #語源 #活字 #雑学メモ #ルビ #印刷技術 45