芸などで、正統派から外れる人を「色物」と呼びます。
江戸期、寄席で看板を造る際、落語以外の芸をする人を朱書きにしていました。寄席は落語のもので、他の芸は別扱いされたためです。
そのため本流以外の芸をする人=色物と呼ばれるように。それが一般化して現在に至ります。
私も色物…?(笑)
画像1

この記事が参加している募集

サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。