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like walking.

「Sing like talking」とか「Talk like singing」とか、ホント、すごい言葉だなぁと思うのです。日々、そうありたい。(スペル、合ってますか…?(冷や汗))

お友だちがある日のnoteのタイトルに、

「あなたとなら いいよ」と「ドレープカーディガン」

と書いてらして、それに、
「五七五っぽいですよね♪」
とコメントすると、
「あ、ホントだ! 友だちにも俳句や短歌が好きな人が多いので、こじかさん、教えて!」
と言ってくださるわけです。

ありがたいのですが、私、俳句も短歌もまったく専門では無いので何とも言えないのですが、そんな素人の私が思うなりに、2点ほど、書きたいと思います(以下、読んでくださらなくてっも結構ですよ。(苦笑))。

 *****

ひとつは、普段生活をしながら、五音や七音に敏感になることです。
「燃えないゴミは朝のうち」(七・五)
とか、
「警報が続いていれば」(五・七)
とか、
「隣近所で助け合うべし」(七・七)
とか、私、そんなのが、五七五(七七)の型の中に見えるのです。まずはそういった(ちょっと病的な(?))感覚が必要かなと思っています。

そして2点目は、「どうしてもこの状況、この感情を(シンプルに!)17文字、31文字に収めてみたいッ!」という「熱情」ですよね。でも、それはやっぱりなかなか厳しくって、しかも私自身はその辺りが結局「遊び」で、所詮「それっぽい」だけでダメなのです…。もっと「切実」に、ストイックにならなくては…。この辺りは、きっと「修行」ですな。

いつ以来? コンロのガスに火を入れて鶏肉・卵・納豆焼きうどん

出典:わたし

カットキャベツも入れたよん♪

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