レッドヒル(2010年)【おい、奴が戻ってくるらしい「あの映画紹介を読まれたら終わりだ。やるしかねえ」】
ツタヤ旧作たたき売りで購入。
バイオレンスアクション映画。
オーストラリアの田舎で、
警官たちが、
刑務所を脱獄した犯罪者の復讐を受ける!
というバイオレンス。
それだけだと思ったら、
実は、
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*****、
***********!
(ネタバレタグつけとく)
そういう人種差別と犯罪という、
社会派テーマを織り交ぜた作品だった。
こ、こいつは。
しかも、バトルもちゃんとやってるのだ!
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復讐者と警官たちのバトルは、
復讐者がいかに怨敵に血の制裁を下すか。
その場面にカタルシスを感じさせるように演出されている。
まあ、ネタバレしてない段階でも、
このアクションは楽しい。
(すいませそ)
「お前はもう死んでいる」の世界だ。
そうだ。こんな奴に睨まれたら、もう死体も同然なんだ。
偽善者どもがいかにマッチョだろうと、
いかに正義を嘯こうとも、
謎の力が悪党たちを地獄へ叩きこんでいくっ
一見すると勝ち目がなさそうな復讐者が、
傲慢な悪党連中をあれよあれよと一掃していく。
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それと並行して配属されたばかりの新人警官も巻き込まれ、
真実を暴いていくミステリパートもある。
うーん。
有象無象のアクション映画の中で、
これは光る作品だったと思う。
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