甘々と稲妻(著:雨隠ギド)【おとたん、まだ買ってきてない「マンガ紹介もまずは丁寧に表紙から」】
どこかで紹介したような気がするけど。
お料理マンガです。
父子家庭です。
お母さんはずっと帰ってきません。
お父さんは学校の先生で、
生徒のおねーさん(料理屋の娘)から料理を学びます。
そういう設定なんです。
どっちが学んでいるのかは、よくわからなかった。
そんで家庭料理人になっていく父。
グルメマンガとして読んでもいいし、
父子家庭のマンガとして読んでもいいし、
ただ最後は打ち切り直前だったのか、
娘ちゃんが中学生と高校生のエピソードがそれぞれ一本づつ描かれた後、
唐突に最終回となります。
こりゃあ打ち切り展開だな。
まあしかし、娘ちゃんが幼稚園から小学生を経て、
本来は大学に入って遠くへ行くまで、
そういうグランドプランだったのだろう。
最後はワープスピード駆け足だったが、とりあえず大団円となった。
まあ一話完結スタイルだから、困らない。
おねーさんとお父さんは、なんとなくな雰囲気なんですが、
そこは健全です。
大学生になった娘さんから怒られるくらいに進展がありません。
すごく健全ですね。
そんなわけで、
グルメホームほのぼの系マンガの紹介でした。
優しい世界のお話が全編通じて描かれるという作品です。
それでいて読みごたえはあるので、気に入っていた作品でした。
それデュワ。(3分経過)
いただきます。
あ、アニメ化もされていますね。
雨隠ギド先生の作品は、ここでも紹介していました。
クリスマスイブなんでほのぼのとして家族ネタにしてみたんだけど。
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