![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153915912/rectangle_large_type_2_cb8401f58952ed96fb36064fc8c186f6.png?width=1200)
1999年以後: ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図(著::五島勉)【この読書紹介の存在が、すでに予言されているんだ。「なんだってーっ!!」】
ノストラダムスの大予言。
そろそろゆっくり動画で説明してもらわないと、
理解されなくなりつつありますが。
私の若いころは常識トピックでした。
まあ、サブカル、オカルトでしたが。
少し怖がりつつも、基本は面白がる。
今だと「未来人だけどなんか質問ある?」系です。
さて、
ノストラダムスの大予言を書いていた五島勉センセが、
本を出していくネタが尽きてきたのか。
ついに、ノストラダムスではなく、
ヒトラーも大予言していたとか言い出した!
え?ヒトラーの予言ってなんだよ?
とか思わされて、思わず買わされてしまう。
チキショーメ、商売がうめえじゃねえか。
(買うやつが悪い)
*****
なんでも、ヒトラーの言ってることを調べていくと、
奇妙なことを言っているんだそうな。
もうすぐここに砲弾が落ちてくる。すぐに逃げろ!
誰も相手にしなかったが、つい従った兵士2名だけが生き残った。
「あ、あなたは誰なんですか?」
「いずれ誰もが僕のことを知ることになる。僕のことを覚えておけ。僕の名は」
またまた~
また彼は空前の独裁者になっていく自分を未来視で確認して、
その通りに行動していたとか。
そして別荘の地下にこもると、白昼夢の中で、
ふしぎな霊感を得ていたというのだ。
ところが戦争中盤になると、忙しくて白昼夢に浸れなくなる。
そんなこんなで判断ミスが続出。
巻き返しが不可能になると、地下壕に。
「ここは山荘の地下に似ている。おかげで霊感が戻った」
だが復活したヒトラーの未来視では、
もはや負ける未来しか見えてこなかった。
しかし、負けた後の未来について、側近に詳細に語ったのだという。
*******
なんてね。
割とフィクションというか、
どこらへんが出典なのか知らん話が多いので、
さっぴいて考えてください。
と思うけど、
もちろん信じてもいい。
そっちのほうがおもしろい。
あなたは、どの未来を信じるのか?
未来を知ることは恐ろしい!
怖い!知りたい!
恐怖とは知的探求の欲求である。
我々も辺縁に降りようではないか。
↑ これはリメイク版なのかなあ。