映画「ふれる。」鑑賞してきました
平日のお休みがなくなりすっかり映画館に行く機会が減ってしまいました。
本当は月1で観たい人です。
そろそろ観にいきたいなぁ〜ってことで、祝日で人が多いかも?と思いましたが、「ふれる。」観に行ってきました。
観に来てる人は娘(JK)世代が多かったですね。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ」の青春3部作を手がけた監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀の3人が贈る、オリジナル長編アニメーション映画。
喧嘩ばっかりだった秋、諒、優太を繋げたのはテレバシーのような力を持つ不思議な生き物「ふれる」
しかし、3人の友情は
「ふれる」の隠された力により大きく揺れ動いていく…
という感じで大まかなストーリーは大体わかって観に行ったつもりでしたが
自分が思っていたものとは大きく違いました。
前半の部分は会話もほぼない感じで場面がどんどん変わっていく感じなので
どうなの〜あれ〜って感じだったのですが、物語が進むにつれて、何か変なドキドキが胸に突き刺さってくる感じでした。
人との繋がり、相手の気持ち、自分の気持ち、SNSなどが主流となった今の時代だからこそ考えさせられるテーマでした。
本当はわかり合えていると思っていたのに、「ふれる」の本当の力、真実を知ってしまった時に大きく変化していく友達との関係。
あらためて、人との関わり合いとは、相手に対する思いやりの気持ちだけじゃなく、本音の部分も口に出してきちんと伝えるということの大切さ そういったメッセージ性の高い映画になっていました。
YOASOBIの主題歌「モノトーン」もよきです!
観られた方からの感想を聴きたい感じです。
映画館やっぱりいいなぁ・・・
大切な人には本音を伝えないとね
気持ちを伝えずわかってほしいっていうのは自己都合
自分も思ってるんだから相手だって色んな思いがあるはず
それは見えないからこその良さもある
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