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口から出た言葉の行方とは
こんにちは、もけたろうです。
最近あったモヤモヤから学びがありましたので、
今回は「言うこと」について書いていきます。
みなさんは一度は見たことはありませんか?
悪いことをした人に反応して馬鹿にしている人…
言わなくてもいいことを言ってしまう人…(※1)
最初からネガティブな言葉の羅列ですみません。
このような発言をする人が身近にいたと言うことが、直近のモヤモヤポイントです。
なので、なぜ気になるのか考えてみました。
例えば見知らぬ人がこの発言をしていたら…
そこまで気にしないかもしれません。
しかし、身近な間柄の人からの発言だったら…
今回のようにモヤつくと思います。
理由は、「同じシチュエーションに遭遇したら
またその言葉を聞くかもしれないから」です。
人は自分がやらないことを目の前でされると気になるものです。それが近しい間柄だとなおさらだと思っています。
一度口から出た言葉は戻りません。
その言葉は発言した人の耳に真っ先に入ります。
そして近くにいたら自分の耳にも入り込んできます。
ポジティブで明るい言葉なら嬉しいものですが、
ネガティブで強い言葉が耳に残るのは苦しいものです。
「思う」のは自由です。
しかし、「言う」には選択が伴います。
「思う」と「言う」の間には少なからず
「考える」が入ります。
なので、頭の片隅に常備しておきたい言葉は
こちら。
「これを言ったらどうなるんだろう?」
とはいえ、この考えをもって全ての人に配慮するのは難しいです。しかし、ほんの少し自分の発言に気をつけることができれば、何気ない言葉で傷つく人を減らせるのではないかと学んだ出来事となりました。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
※1 ここで少し注意書きとなります。
世の中には「言いたくないのにそういう言葉を
言ってしまう」という症状を抱えて生きている方がいらっしゃいます。
今回の記事はそのような方々を批判する内容ではございません。もし気分を悪くしてしまった方がいましたら、遠慮なくコメントをくださいませ。
私個人の身近な出来事から学んだ記事となっております。よろしくお願いします。