「子育て期」後半に願うこと
誰にでも同じ方法でうまくいくわけじゃないのが
子育てで
その子育てがうまくいったかどうか
その時にはわからない
もっとずっと後になって気付くもの
よく母が私に言っていたのは
「授かりものだから・・・」
実の子ではあっても
一時的に預かっているかのような
口ぶりだったから
自分の子供が誕生した時に
子育て期間が終わると
いずれ巣立っていくものだ
というイメージを持てた
だからと言って
平気ではないんだろうな・・・
と思う
心掛けてきたたことは
「夢を実現するために勉強しなさい」
言葉で言うよりも
本気で熱中している大人の
後ろ姿を見せること
あるところまで成長したら
親というよりも
同志でありたいと願う