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極めて主観的に


「鑑賞」というのは
単にその音楽を鑑賞した場合に
主観的にどう感じたのか
ということであって
好むか、好まぬか
修正する必要のない
自由な感情



それは文章にも絵画にも
当てはまるのだろう


心の奥底にある
感受性と照らし合わせて
自分の好みを知り蓄積していくことが
豊かな感性を育んでいるといえる


それは自分を知ることでもあり
他者を知ることでもある