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読了致しました^_^

11編の短編小説からなるこの長編小説、一気に読めました!11話が絡みあい話にぐいぐい引き込まれていきます。

11編の短編小説から成るということは、11人の主人公がいるということで、11人分の主人公のキャラを書きわけなくてはならないということなんです。

しかも、よる先生は11種類の文体まで使い分けていらしたのです。各話ごとに別の方が寄稿したかのようでした。私は「印象派アティチュード」が1番印象に残りました。「花」の扱いが巧みすぎます。天才ですね✨

ストーリーもぶっ飛んでました♪最初の話は、底辺YouTuberが生配信「こなるんの予言ちゃんねる」から始まります。気になる方はぜひ、お読みください♪書店のイチオシコーナーに平積みされてますよ✨


届きました♪

ニーチェ著
岩波文庫

年末年始に読みます

中古本です^_^

これから買いたい一冊

まゆ♪さんの記事を拝読して、読みたくなりました。「冤罪」は人生を壊していくあってはならない、それこそが「罪」なのだと思います。

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