〔 日記 〕2024/9/11-20 - SAFE
自分のことほど自分で決めたくないと思ってしまう 岐路のまだ序の口の序の口の序の口
--------------------------------
2024/9/11
なんでかは分からないけど「転職」という選択肢が今までにないほどリアルに自分の中で浮かび上がっている。
やっぱり東京で暮らしてみたい気持ちがじわじわと滲んでくる。
--------------------------------
2024/9/12
Wi-Fiが切れた。午前中は在宅勤務をするつもりが接続できず、急遽午前休。図らずもゆっくりと準備ができた。(管理会社に連絡してWi-Fiは9時半に直ったけどそのまま休んだ)
お昼前に出社して、同期にお土産を配る。おみくじクッキー楽しんでもらえてよかった。
夜、なにわ男子のツアーに行ったことが漏れ伝わって、社内のなにふぁむで集会が行われることに。変なメンバーだし、熱量の差があったらどうしようと緊張していたけど、かなり楽しかった。自由に色々話せた。会社で一番可愛いと思っている後輩、直近で見たらまじで整っていてびびった。
--------------------------------
2024/9/13
出社。お昼、異動を検討している部署にいる先輩とランチしながら状況を聞く。「大変だけど成果は出しやすい環境だと思う」と言っていて魅力的に響く。来週、異動の話はしようと思う。
夜は初めて飲む後輩たちと飲み会。可愛かったけどどこか気を遣って疲れた。
--------------------------------
2024/9/14
久々のジムは軽めに。久々に実家で食べるごはんが美味しすぎてかなりゆっくり食べた。
--------------------------------
2024/9/15
心のEDが治らない。
--------------------------------
2024/9/16
「たのしい・まいにちの・ごしょくたくに」の頭文字を取ってたまご。そう書いてある社用車に「ごはん」じゃだめだったのかと思う。
元同期の出産祝を兼ねて半年ぶりにお家に訪問。3歳児のパワーと0歳児の可愛さを存分に感じた。全く人見知りせず遊んでくれて嬉しい。
普通に楽しい会だったけど、何気なく言われた発言を帰ってから思い出してモヤモヤとした気持ちになる。(同期の一人が「周りで妊娠出産ラッシュ来てる」と言ったところ、2人出産した元同期が「追いついてきたなってかんじ」と言っていた)
深い意味は無いと思うけど、全員がそのルートで生きるわけじゃないし、私も自分の性格上今子供を持つイメージはあまり無いし、友達は不妊治療でかなり辛い思いをしているし。所謂「普通」の「正しい」生き方をしている人って周りの人への解像度が低くない？と思ってしまうことがある。私自身がそういう人へのコンプレックスが酷いから嫌な捉え方をしてしまうな、、。そういう人も私なんかより大変な思いをしながらやっていることは分かるんだけど、もうやだなあ。
--------------------------------
2024/9/17
バイト着のような服装で会社に行った。帰ってからジム。鏡に映る自分が白すぎて心配になった。
--------------------------------
2024/9/18
上司との面談。異動希望について話し始めると迷ってしまい、モニャモニャと話してしまった。
異動、転職、今の部署で業務範囲を広げる←New! 上司に新しい選択も提示されまた迷う。全部やってみたい、全部怖い、ここにいたい、いたくない飽きた、全部が本心。
--------------------------------
2024/9/19
たくさんの人と話せた日だったので嬉しい
偶然帰るタイミングが被った同期とサク飯パスタ。汗をダラダラかきながら伏見まで歩き、20:30からミリオン座で「ナミビアの砂漠」を観る。「3階シアター③にて入場開始です」とアナウンスされて3階に行ったのに間違いで2階シアター①だった。間違ったことに気付いてないのが悔しいし騙されたのが私だけだったのも悔しい。
河合優実の演技が流れるように自然で、全体通してストーリー抑揚は無いもののずっと観ていられそうな気がした。現代人をぼんやり眺めていた。うっすらと漂う絶望と諦念。最低で露悪的。男たちも最低。トラウマを若干刺激される。でも最低な露悪的な人間関係も本物に見えて少し魅力的だった。なんなんだよ。ずるい。
「日本は貧困と少子化で終わるので今後の目標は生存です。」
--------------------------------
2024/9/20
昨日は帰宅してからHiHiJets髙橋優斗の退所を知り、色々調べて、疲れて寝落ちしていた。
嫌な夢を見た。実家にいた私は何かに怒って、癇癪を起こしていた。部屋には漫画や雑誌が積まれていた。部屋に来た母親に、死にたいと思っていることを話そうとしていた。夢の中の自分も、悲しませることは分かっていて怖かった。そこで目覚ましが鳴って起きた。
がっかりした。続きが見たかったけど見れなかった。別にこの希死念慮の正当性もない。今すぐどうこうとかもない。でも多分私は死にたいって誰かに話したかった。どう思われるとか悲しませるとか気にせず、夢でもいいから聞いてほしかった。
--------------------------------