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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー…
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと…
¥400 / 月 初月無料
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#フィンランド

moi通信-reprise #29 2月中旬まとめ

フィンランドのアキ・カウリスマキ監督による《Valimo》をアマプラで視聴する。鋳物工場を舞台…

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moi通信 -reprise #021

こんにちは。なかなか秋になりきれない10月後半の「moi通信」をお届けします。 みつける 投…

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moi通信-reprise #011

ラニーニョだかエルニーニョだがウッパ・ネギーニョだか知りませんが、なんでもこの夏は死ぬほ…

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サウナぎつねのフィンランド巡りと12月前半ふりかえり

アートで楽しむ  サウナぎつねのフィンランド巡り 巷のサウナブームには、さすがにちょっと…

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フィンランドの図書館と居場所づくり

そこには文字どおりの老若男女がいました ヘルシンキにある中央図書館「oodi」を見学しての…

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男は晩年がむずかしい

*男は晩年がむずかしい なんといっても、男は晩年がむずかしい。池波正太郎のことばだ。晩…

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名曲アルバムで聴くフィンランド民謡

テレビの「名曲アルバム」という番組でフィンランドの民謡がピックアップされていた。 サッキヤルヴェンポルッカは、フィンランド東部のカレリア地方に伝わる民謡。いまはロシア領となってしまった郷里をしのんで歌われるノスタルジックな楽曲だ。とはいえ、ポルカなのであくまでも軽快ではあるのだけれど。

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無知の知

ハスカップについてなにも知らない ここ最近フィンランドでもハスカップを栽培するようになっ…

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それでもことしの6月はよい6月だった

ジューンブライド 6月といえば梅雨。 日本人にとっては一年のうちでもっとも鬱陶しい季節と…

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急募「どこでもドア」

最近のできごとを短い文章でふりかえっています~6月上旬編。 行こうみんなでワークマン♪

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サードプレイスとしてのnoteサークル

人間関係というのは、大人になればなるほど固定されてしまうものだ。 これはもう、どうしよう…

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フィンランド人は“ひとりっ子”気質?!

渡部千春『「北欧デザイン」の考え方』 この本はいい。ここ最近手にした北欧関連の本のなかで…

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カイ・フランクの辛子入れ

カイ・フランクの辛子入れ 異邦人のまなざし カイ・フランクがデザインしたマスタードポッド…

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塹壕の文化系

リュイユ展の図録 京都にある国立近代美術館で、リュイユの展覧会がひらかれた。リュイユは、フィンランドの伝統的な織物である。 多くの文化イベントが東京に集中するなか、いまのところこの展覧会は東京での開催が予定されていない。それもあって、わざわざ京都まで足をはこぶ遠征組も少なからずいるようだ。 そんな遠征組のひとりから、運よく図録を借りることができた。「リュイユ フィンランドのテキスタイル トゥオマス・ソパネン・コレクション」と題された、小展示の図録としてはなかなか立派なも

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