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フィンランドのアキ・カウリスマキ監督による《Valimo》をアマプラで視聴する。鋳物工場を舞台…
こんにちは。なかなか秋になりきれない10月後半の「moi通信」をお届けします。 みつける 投…
ラニーニョだかエルニーニョだがウッパ・ネギーニョだか知りませんが、なんでもこの夏は死ぬほ…
アートで楽しむ サウナぎつねのフィンランド巡り 巷のサウナブームには、さすがにちょっと…
そこには文字どおりの老若男女がいました ヘルシンキにある中央図書館「oodi」を見学しての…
*男は晩年がむずかしい なんといっても、男は晩年がむずかしい。池波正太郎のことばだ。晩…
テレビの「名曲アルバム」という番組でフィンランドの民謡がピックアップされていた。 サッキヤルヴェンポルッカは、フィンランド東部のカレリア地方に伝わる民謡。いまはロシア領となってしまった郷里をしのんで歌われるノスタルジックな楽曲だ。とはいえ、ポルカなのであくまでも軽快ではあるのだけれど。
ハスカップについてなにも知らない ここ最近フィンランドでもハスカップを栽培するようになっ…
ジューンブライド 6月といえば梅雨。 日本人にとっては一年のうちでもっとも鬱陶しい季節と…
最近のできごとを短い文章でふりかえっています~6月上旬編。 行こうみんなでワークマン♪
人間関係というのは、大人になればなるほど固定されてしまうものだ。 これはもう、どうしよう…
渡部千春『「北欧デザイン」の考え方』 この本はいい。ここ最近手にした北欧関連の本のなかで…
カイ・フランクの辛子入れ 異邦人のまなざし カイ・フランクがデザインしたマスタードポッド…
リュイユ展の図録 京都にある国立近代美術館で、リュイユの展覧会がひらかれた。リュイユは、フィンランドの伝統的な織物である。 多くの文化イベントが東京に集中するなか、いまのところこの展覧会は東京での開催が予定されていない。それもあって、わざわざ京都まで足をはこぶ遠征組も少なからずいるようだ。 そんな遠征組のひとりから、運よく図録を借りることができた。「リュイユ フィンランドのテキスタイル トゥオマス・ソパネン・コレクション」と題された、小展示の図録としてはなかなか立派なも