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Copilot+ PC Day(於:TIF)少しだけ参加/お仕事はWindows NotePC ・ プライベートはMacBookが個人的な最適解

昨年末、会社のメールボックスに案内が来ていたので、午後の早い時間に行ってみた。コロナ禍以降、オフラインのセミナーに参加するのは初めてな気がする。


肩書きには関係なく、スピーチの上手い下手(失礼😅)がよく分かる基調講演だった
TIF(東京国際フォーラム)でセミナーをやると、横に広すぎるのが難点
7階までエスカレーターを乗り継いで上がっていく
重低音いっぱいのサウンドで「ドッドーン」と始まるのは20世紀から変わらず
自分がDTMをやってると、音の出し方を想像してみたり…
100% コンピュータミュージックであることは間違いない
横長なので左右に同じものを映さざるを得ない
各メーカー NotePCのプレゼンテーション

久しぶりに来場したセミナー(セールス?)。
途中でオフィスに戻ったので十分な感想は言えないが、基調講演を見るとタイトルの通り、Microsoft Copilot と それを搭載するPC(まだ発売されていないモデルもハンズオンで出ていた)の宣伝。
 
行ってみようと思ったのは、最近 Microsoft Office365のメニュー更新が頻繁に行われ、AIっぽいメニューも増えてきたから。

「自動化」メニューって、以前からありました?

前半を見る限りではその辺の話は出なかったが、Teams会議の逐次翻訳や会議支援は使えそう。すでにTeams会議の文字起こし機能は使われており、それらも間もなくリリースされるのではないか。

Microsoft Windows のこれから

会議資料をAIの支援で作成し、会議進行をAIに任せると(それに近いプレゼンも行われた)、減少し始めているホワイトカラー(ジェネラリスト)と呼ばれている職種は近々、無くなると思う。
専門分野で能力を発揮する人たちが、組織の中で方向性や意見をまとめる際、AIに資料を作らせ、AIに会議を取りまとめさせる。
Microsoftは、そんなビジネスを実現させるためにAI開発を進めているはず。
そういう意味ではMicrosoft Windows と Officeは仕事のためによく出来たツール。

ただし個人でWindowsを使うためにはアンチウイルスソフトが必要だったり、OSのアップデートを迫られたり(Windows 10 のサポートは 2025 年 10 月 14 日に終了する)、コンピュータやOS自体に注意を払わなければならない。
パソコンを趣味にするのであれば、ハード・ソフトとも関わり甲斐(弄るところ多々)のある商品。
PCを単にツールとして使うだけであれば、何も気にせずに使えるMacBook(M1以降)が無難な気がする。
 

個人的には

MacBook と iPad Pro + Magic Keyboard との使い分けは、その時の気分😊 開いて認証(指紋 or Face ID)させるだけ。アプリを使うときの操作性にあまり違いはなく、両方ともシャットダウンすることはない。
使っていて iPad ProはMacBookのサブセットな感じ。
 
文章や音楽のリリースに Windowsはあまり向いていないと思う。
Macであれば本体とそれに付属しているアプリ(Pages)でEPUBファイルを作成してKindle出版が出来る。WindowsでEPUBファイルを作成するには、専用のエディターやコンバーター、電子書籍管理ソフトなどを用意する必要がある。
(Webのサービスサイトにデータを放り込んで、出来なくはない)
 
音楽系(DTM)は、知恵袋に書いていることに賛成。


一つ確かなことは コロナ禍のテレワーク以降、ビジネス世界のPC=Note PCになった。デスクトップPCは特殊な分野の据付用。
タワーPCは…  趣味の世界かな😊

使用しているMacやiPadに何も起こらないので(iPhoneと同じように使っているだけ)最近、記事を書いていないような気がする。


TIFのこのコーナーはずっと同じような

 
 

MOH
  

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