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白内障手術 「IOL(Intra Ocular Lens)挿入」 一週間後の検査は ⭕️

入院記事に、たくさんのお言葉を頂き、感謝しかない。

退院一週間後の検査で通院した。
眼圧、眼底、散瞳、裸眼視力検査は問題なく終了。
裸眼視力は、頑張れば 1.2😊

視力0.6 程度のレンズを付けたのに、少し見え過ぎでは?
でもQOLが上がったのは確かである。
日常生活では、メガネが不要となった。

ひと通り検査が終わり、診察待ちのあいだ、掲示されていたポスターが気になり立って眺めていたら、看護師さんの通行を邪魔していた😅

バランス良く食べましょう


IOLはアクリル製

診察室で医師から検査を受け「(術跡は)キレイですね」のお墨付き。
手術後、制限されていた日常生活(洗顔禁止、首から下だけのシャワー、就寝時の眼帯)も解除されホッとしたが、1日4回の点眼は2ヶ月続けなければならない。

金属板をガーゼで包み、海賊仕様で1週間就寝した

近くがどれくらい見えるか?の確認(単焦点レンズなので30cm未満はボケる)や、とりあえず作ったメガネの具合を確認。

少し時間があり、レンズのことを聞いてみた。
「レンズはシリコンですか?」
「耐久性の面で最近は、シリコンを使っていません。えっとー…」
と言いながら、医師が棚からメーカーのカタログを取り出し見せてくれた。

「なるほど、疎水性アクリル樹脂なのですね」
「分かるのですか?」
「その業界には知見があるので」

そんな会話をしながら診察は終了。
左右の視力差がキツいので「少しでも左目手術を早められないか?」と相談すると、当初の予定よりも早く、バレンタインデーからの入院手術となった。

それでも右目の手術から3ヶ月後となるが、そもそも今まで検査をサボっていて、症状が進んでいた右目の白内障手術を、キャンセルが出た日に滑り込ませたので仕方ない。
 

2月14日はウァレンティヌス(Valentinus,  - 269年頃)がローマ皇帝クラウディウス2世のキリスト教迫害下において、キリスト教の信仰を捨てなかったために絞首刑に処せられた日とされている。

信者ではないので真偽の程は不明。


ありがとうございます😊


MOH

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