新聞の社会欄で彼の死去を知った。
ジャズ・フュージョンの管楽器音はどちらかと言えば苦手だが、彼のアルト・サックスだけは若い頃から大好きだった。
特に好きなアルバムはこの2枚
改めて彼のことを確認してみると、知らないことが多かった。
海外アーチストのことを知りたければ、海外のサイトで情報を得なければならない。今回、彼の死去について日本のマスコミも記事にはしているが、The Guardian のようにアーチストとしての生涯に触れている記事はない。
母国の米国記事も詳しかった。
https://www.washingtonpost.com/obituaries/2024/05/14/david-sanborn-saxophone-jazz-dies/
自由に英文が読めるほどの語学力はなく Safari の日本語翻訳に頼るところ多々だが、訳文が腑に落ちないことも多い。
そんな時は MacBook の横に iPadを置き、原文訳文の記事を並べて確認する。
MOH