” MOH Gadget vol. 1" の曲目紹介(解説を忘れていた…) vol.2 は明日(9/25)リリース
noteの記事投稿がきっかけで、アルバムリリースされた全12曲。
配信が始まった頃は、TOWER CLOUDから各配信元へのリンクが上手くいかなかったが、今はほぼ全ての配信元へつながっている。
配信元へのリンク
上のリンクをクリックすると下の画面が現れ、サブスクリプション契約をしているサイトがあればそのまま聞き続けられる。
契約していなければ試聴に留まる(いきなりお金を取られたりはしないので、ご安心を😊)。 YouTube Musicは契約していなくても、全て聞くことが出来る(が、途中でCMが入ったりする)。
曲目紹介
短い曲の数々を簡単に解説したい。
noteの記事にした曲は、そのリンクを。
お聞きになられていない方は、下のApple Musicからサワリ(試聴)だけでも。
1 Drive (Pre-confirmed version)
2 Night (Pre-confirmed version)
3 TOY (Pre-confirmed version)
4 Walk and Run (Pre-confirmed version)
5 Think (Pre-confirmed version)
6 Go !
この曲から、noteには未投稿。
前の曲 "Think" が、スローだったので少し勢いをつけてみた。
Polyphonic Sci-Fi Synthesizer "Lisbon" をメインに作成。
7 Play !
Computer Music でも、1曲はピアノを弾いてみたくなる。
Premium Acoustic Piano "Salzburg" を使用。
とは言え、小学生の時のバイエル止まりなので…
セカンドアルバムには、両手😅で弾いた曲がある。
8 Dissonance
ソフトウエアを使うと、素人でもまとまりのある曲が出来てしまう。それに逆らいアンバランスな曲を作ってみたが、中途半端になったような…
Monophonic Wobble Synthesizer "Miami" で、不協和音を出してみた。
9 Water World
聞いての通り、水の音。
KORG Gadget /Digital PCM Synthesizer "Darwin" からWater Worldの音源を使用した。因みに"Darwin" (ダーウィン)は、PCM音源を内蔵したミュージック・ワークステーション KORG M1 を、ガジェット化したもの。
内蔵された3,300のサウンドを、全て試し聞するのは不可能に近い。
10 Red
この曲名のことを、身近な人から尋ねられた。
「この曲名が、なぜRedなのか?」と。
答えは簡単。使用したモジュールが全部、赤かったから😅
11 STD
このアルバムの楽曲の多くは、一般的な Computer Music とは、やや毛色の異なる(DTM らしくない)曲調で作ったつもり。
この曲は、それっぽいもの(STanDardな機械音楽)として作ってみた。
12 Oh on
アルバムの終わりを告げる、環境音楽的な曲。
Layering Melody Sampler "Vancouver"を使用。
この世の全ての環境音に「ドレミファ」音階を付けることができる個性的なメロディー・サンプラー。
ストリーミングの状況
まだ速報値しか見られず、実際にどれくらいの方々に聞いて頂いているのかは分からない。
配信元の速報が見られるのは今のところ、Spotify、YouTube、Apple Music、LINE Music のみ。
違うページのデータを読み取ると、この4つの配信元からのアクセス数は、全体の約1/3(Amazon Musicが最多)。
4つの配信元のストリーミング回数は、2週間で約400回。
内訳は、日本:国外=2:1
海外の方が、どうやってこのアルバムに辿り着いたのかが気になる。
たぶん、ずっと分からないままだと思うが…
セカンドアルバム、まもなくリリース
セカンドアルバムのことは記事にした。
このアルバムは Computer Music らしい曲が大半を占めている。
ファーストアルバムよりも全体のまとまりは取れていると思う。
振り返るとGadget vol. 1 は、おもちゃ箱をひっくり返した感じ😅
最初のアルバムと比較して、どちらが多く聞かれるのかが気になるし、楽しみでもある。
リリースされたら、今度は忘れないうちに曲目の紹介をしたい。
MOH