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初めての美術館(千葉県立美術館)/ スキのお礼
10連休も中盤に差し掛かる。
積読を読んだり、「MOH Gadget vol. 5 」の方向性を確定させたり、(小説はいくつかあるシナリオをどうしよう?)と、自宅でやることはあるのだが、外へ出るのに良い気候。
用事があったわけではないが、道が空いていたので何となく京葉道路を走り千葉港を訪れてみた。
ずいぶん昔(おそらく20年以上前)に登ったポートタワー周辺を散策し、千葉県立美術館を初めて訪れた。
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開催中の展示会(HELLO! COLLECTION)
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美術館のコレクション:コロー、ミレー、クールベなど
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天井まで高さがある
新協美術会(第50回千葉新協展)
新協美術会という団体があるらしい。
地方展はその地方の作家の作品と公募で選ばれた作品が展示される。
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気になった作品を。
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順路中程にあった「お出かけ(F30)」が気になり画像に収めた
順路の最後に大賞で「橋と時空(F130)」が展示されていた
【追記:2024/05/01】
何故、気になったのかをしばらく考えていて気がついた。
東京都美術館で開催中『デ・キリコ展』
彼の形而上絵画に雰囲気が似ている。
先週のスキのお礼
いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊
G.W.の過ごし方
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東京のど真ん中で行われたライブを見に行った身内によれば、混雑するところとしないところの差が極端だったとか。
G.W.後半は、より混雑が予想されるため遠出は控える予定。
自分がリリースしたSF小説(は、当然好きなはず)
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今回初めて、読者による総読書ページ数を知ることができ、今まで確認したことがなかった Amazon振込のおおよその総額が分かった。
だいたい 0.5円/頁なので、総ページ数を2で割った金額が受け取った額(のはず)。
Kindle Unlimited のまとめがわかったので「小説家になろう」の購読数と比較したのが、上の記事。
以前記事に書いたが、創作物は他人の目や耳に触れて初めて「作品」になると考える。
書いた小説をWebサイトに上げたり、作った楽曲をサブスクにリリースするのは、自分の「作品」として他の人に読んでもらったり、聞いてもらいたいからネットに上げる。
こう書くと「それって承認欲求でしょう?」と言う人もいるが、それだけではないと思う。
作者が想いを込め手間と時間を掛けて作った創作物は、大袈裟に言えば作者の分身。作者の一部をコピーして表現したものではないかと。
自分が作った創作物は(いずれ自分がいなくなってからも)世界に残り続ければ良いな、とも思いデジタルでの発信を続けている。
KindleのASIN番号 ≒ ISBN(International Standard Book Number) や、配信した楽曲に付与されるISRC(International Standard Recording Code) は、自分が作った作品の証明になり続ける。
noteの記事もデジタルで保存され続けると信じたい。
(証明はないのだが…)
MOH