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Tears For Fears ニューアルバム "Songs For A Nervous Planet"

彼らを追っかけてはいないので、いつぶりのニューアルバムなのか分からないが、自分のnote検索をしてみると2年ぶり。


Songs For A Nervous Planet

2024年10月25日リリースのアルバム。全22曲中、新曲は4曲。
残りの18曲は、懐かしい曲がたくさん入ったライブアルバム。

レコード会社のリリースを引用する。

ティアーズ・フォー・フィアーズが40年以上のキャリアを詰め込んだ初の公式ライヴ・アルバムをリリース
 
英国を代表するロックデュオ、ティアーズ・フォー・フィアーズが40年以上のキャリアを詰め込んだ初の公式ライブ・アルバム『Songs For A Nervous Planet』を10月25日にリリースする。
アルバムのアナウンスに際し、新曲「The Girl That I Call Home」のMVを公開。このアルバムには5曲(日本盤ボーナストラック1曲を含む)のスタジオ新曲に加え、ソールド・アウトとなった2023年7月に行われたテネシー州フランクリンにあるFirstBank Amphitheaterでのライブ音源も18曲収録されている。
このアルバムについて、メンバーのカート・スミスは次のように語っている。「私たちが良いライブ・バンドであることを知らない人は多いと思う。彼らは私たち見て、2人組のキーボードとたくさんのバッキング・テープがあればそれで終わりだと思っている。何年もかけて、80年代の全盛期から比べれば、私たちは飛躍的に向上してきた。」
メンバーのローランド・オーザバルは、「公式のライヴ・アルバムをリリースしたことがなかったから、これは40年がかりのアルバムと言えるかもしれない 」とコメントを付け加えている。

https://www.universal-music.co.jp/tears-for-fears/news/2024-09-20/


ひと通り聴いてみて

新しい4曲に新しい音(電子楽器)は入っているが、曲調は今まで通り。
過去のアルバムに収録されていても分からないかも知れない。

歌詞の感じも今までと同じ雰囲気
https://music.apple.com/jp/album/the-girl-that-i-call-home/1763712367?i=1763712832

このアルバムの詳しい記事を見つけたのでリンクを貼っておきたい。

https://www.clashmusic.com/reviews/tears-for-fears-songs-for-a-nervous-planet/

恐怖のための涙 - 神経質な惑星のための歌
アルバムのタイトルは、マット・ヘイグの著書「Notes On A Nervous Planet」に触発され、現代生活が私たちの不安にどのように影響し、その後、より良い生活を送るのに役立つかについて語っています。

簡単な機械翻訳
Apple Safariの翻訳はGoogle Chromeのそれより日本語が少し不自然


 
 

MOH