「インテリジェンス 武器なき戦争」(2007年読書記録)
1冊目(「2007年読書記録」について)の紹介はこちら。
インテリジェンス 武器なき戦争
二人の共著を2006年に読んでいたことは、記憶の中から抜けていた。
「イスラエル戦争の嘘」にも書いたが2024年現在、戦争が好きで仕方がないように見える国の責任者たちは、諜報機関出身。
イスラエルの首相はSayeret Matkal(サイェレット・マトカル:戦場情報収集部隊)所属、ロシアの大統領がKGBの対外情報部員だったことは有名。
元インテリジェンスの二人が、終わるあてのない軍事侵略を続け、多くの民間人が犠牲になっている。
このブログに書いた公安のお話。
人によっては興味深い話だと思うが、表立って書くのは何となく気が引けるので、noteの記事にはしていない。
ただ、その時の様子は、ある記事のコメントに記述した。
500文字制限に引っ掛かりながら、コメントを続けたのを思い出した。
MOH